一品持ち寄る・・・
「持ち寄る」ということは
自分の作ったものを他の人が食べるという事
- 泣きみそ校長と弁当の日/竹下和男
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竹下先生の本の中にもあるのですが
一緒に食べてくれる人の事を考えながら
準備している時間、作っている時間を費やし
食材の命と自分の命(気持ち)を和える
そして、その様に作ったものが
全部食べてもらえるか不安で心配でハラハラしませんか?
大人でもそうなので
子どもだったらもっと?
ィャ・・・同じくらい?
そんな事を考えながら
きっと子どもたちも大人たちも
「コレ、美味しいね。どうやって作ったの?」
と、他人(ヒト)が作ったものをパクパク
横目で自分の作ったものの減り具合を
確認しながらパクパク
全部空になった自分の作ったものを見て
さぁ。。。。どんな事を感じますか?
この気持ちの流れを感じることが
一品持ち寄り「弁当の日」をやるワケの一つです