【2024年能登半島地震支援】 | アジア太平洋子供救済センター・この指とまれ

【2024年能登半島地震支援】

【2024年能登半島地震支援】被災地の現状と必要な支援

◆被災地の現状報告


能登震災復興支援PROJECT Sun Rise 田谷武博代表のFacebookより

『瓦礫撤去を後回しにして行われてる仮設住宅建設…5月始めの時点で420戸を超えました。その内、約300戸への配達ネットワークで届いた物資、フードバンクの物資など、順次仮設住宅と自宅避難者へ配達してますが…輪島市の物資倉庫が全て廃止され とてもじゃありませんが個人では供給出来ません。6月に門前町の全仮設住宅が完成すると700世帯で 1000~1200人への物資支援が今暫く必要と感じ それを行おうとしてます。避難者に聞き取りすると負担の掛かる物資は食材、米です。魚、何人からも聞いてますのでこれは私が何とかします。お米のご支援を全国の方にお願い出来ないでしょうか…言葉が悪いですけど、生活苦のお年寄り数多く見受けられます。5ヶ月も物資支援してれば 明日のご飯に困ってる人の顔は分かります。その顔が気になって配達終わってから食堂に自腹で買ったレトルト食品かき集めて届けたことも何度もあります。家が全壊した方、修理に年金を使い果たした方…食料を買うお金が無いんです。その不安を取り除くためのご支援をお願いします。

5月23日輪島市門前町道下グランド仮設住宅で入居者の孤独死がありました。71歳の女性の一人暮らしでした。検死が進められてるので何とも言えませんが入居間もない方です。SunRiseからフードバンクからの支援品も届けてます。そんなに外へ出る方ではなくて、近所との付き合いも少ない。
私達がずっと見守ってることは出来ない。体調が優れないって隣人に伝えることが出来たなら…
被災から5ヶ月の貧しい避難所生活。早過ぎる避難所閉鎖により見守りの対策も無く 狭い仮設に押し込まれての孤独死。東北、熊本での事象で分かってるはずなのに 何の対策も講じられてない事に憤りを感じます。瓦礫の撤去より仮設住宅建設を急ぐならば入居者へのケアも同時に進めなければならないのに、それを怠った行政にも責任があります。自宅で一人暮らしの老人も沢山居ます。見回り、体調管理、隣人に伝えること、これから起こるであろう精神的な孤独からの自殺…何故国と県が対応出来ない…?これもボランティアにさせようと言うのか…日本は国としての体を成してない!おい国会議員 オマエらの身の安全より能登の被災者の命だろ』


◆今欲しい物資

当団体の支援先でもありますSun Rise田谷代表によりますと、色々支援は必要ですが経済的にも苦しい中→今欲しい支援物資は ❛お米❜ 被災地からの要望です。皆様ご支援ご協力お願いします。


 ↑田谷代表と後藤代表 3月21日輪島市門前町Sun Rise拠点IBにて


◆支援物資 ❛お米❜ の送り先
事務局宛送り先(ゆうパック•クロネコヤマモトなど)

〒501-6273 

 岐阜県羽島市小熊町2-365

      この指とまれ 後藤 明

    TEL  080-3074-4467

❈事務局支援物資受取り場所も同上

羽島市事務局に支援物資をお持ちいただく前に、必ず下記の電話にご連絡お願いします

[事務局電話番号]

080−3074−4467

  事務局長 津谷 幸子(ツタニサチコ)が対応させてもらいます


◆支援金募ってます!

被災地からの要請支援物資購入費•運送費の支援金のご協力お願いします

[送金口座名義]

アジア太平洋子供救済センターこの指とまれ

[郵便局から口座番号]

00810−6−118603

[銀行からゆうちょ銀行口座番号]

0八九支店 当座 118603