【子ども食堂支援プロジェクト】夏祭り
【子ども食堂支援プロジェクト】
◆子ども食堂『寺小屋レモンの木』にて夏祭り開催
猛暑日が続く夏休みも終りの8月26日、岐阜県海津市にあります子ども食堂『寺小屋レモンの木』にて、夏祭りを開催しました。利用している子ども12人が参加し、庭でうちわ作りや金魚ボールすくいをしたり、お手伝いにきたお父さんお母さんが作った焼きそばやフランクフルトなどを皆んなで食べ大盛りあがりでした。夜、レモンの木の離れ家で特設されたお化け屋敷には、オバケに仮装したお父さんお母さんが…ギャ〜ギャッ!ワイワイ!大興奮の子どもたち。大声が外にも響き渡りました。その後、海津温泉で汗を流し、雑魚寝のお泊り会。夏休みの楽しい思い出になりました。
◆この指とまれからは、焼きそばの材料•フランクフルト•スーパーボールを提供させてもらいました。
【子ども食堂支援プロジェクト】七夕祭り
【子ども食堂支援プロジェクト】
◆子ども食堂『寺小屋レモンの木』にて七夕祭り開催
岐阜県海津市にあります子ども食堂『寺小屋レモンの木』では、毎週月曜日自宅を開放しひとり親家庭や留守家庭の子どもたちに夕食やおやつの提供、学習指導を無償でしています。現在多い日は、14人の子どもたちが学校帰りにきます。7月3日庭にて、七夕祭りを開催しました。裏山からとってきた竹に願い事を書いた短冊を吊るし、大はしゃぎで飾り付けもしました。飾り付けを終えた竹の前でかき氷やそうめんも食べました。子供会や学校では七夕の行事がないそうで、皆んなとても喜んでいたそうです。帰りには竹を少しずつ切って、短冊やマスコット人形や飾りを付けて持ち帰りました。この日参加できなかった子どもたちがいたので7月10日にも、七夕祭りをしました。
◆この指とまれからは、七夕祭り用飾りセットやかき氷シロップ•そうめん•おやつ•飲み物•使い捨て器などを贈りました。
【子ども食堂支援プロジェクト】食材寄贈
【子ども食堂支援プロジェクト】
◆子ども食堂&地域食堂『おひさまのおうち』に食材を寄贈しました
6月14日岐阜県各務原市にあります子ども食堂&地域食堂『おひさまのおうち』さんに、カレールウ1キロと子ども共同農園で収穫した無農薬の各種ジャガイモ計10キロを後藤代表が届けました。
◆おひさまのおうちとは
『おひさまのおうち』さんは、岐阜県各務原市蘇原甲子町で、各務原市の補助金制度を受けて毎月第3金曜日に子ども食堂と地域食堂を開催しています。食堂では、手作り味噌や塩麹などの発酵調味料とミネラルたっぷりの塩や水にオーガニック的な旬な野菜やお米を使って、 高校生以下のお子さんは無料で、大人は500円で提供しテイクアウトもできます。また、ここでは、介護福祉士•保育士•幼稚園教諭•元ケアマネ•看護師•図書館司書•有資格者のスタッフがいて、定期的にサードプレイス•親子料理教室•お弁当、惣菜、お菓子販売•畑活•お茶会•ピアカウセリング•セミナーなど大人も子どももほっとできる場所となっています。
【子ども食堂支援プロジェクト】食材寄贈
【子ども食堂支援プロジェクト】
◆子ども料理教室に食材を寄贈しました
6月11日徳島県徳島市在住の女子大生(栄養士養成科3年)に、お米30キロ•各種ジャガイモ計6キロ•ズッキーニ•カリフラワー•カレールウ5箱•めんつゆ•醤油•サラダ油•マヨネーズ•ケチャップ•砂糖を寄贈しました。この大学生さんは、地域の皆さんとの交流を目的に同じ大学の学生らとボランティア活動をしています。その一環として園児や小学生を対象に料理教室を定期的に開催指導をしています。子ども食堂共同農園で当団体が収穫した春ジャガは6種類(キタアカリ•男爵•メークイン•インカのしずく•ノーザンルビー•シャドークイーン)。子どもたちに色んな種類のジャガイモを見せたい、いっしょに料理してみたいと希望がありジャガイモなどの食材を贈りました。
【子ども食堂支援プロジェクト】イースター祭
【子ども食堂支援プロジェクト】
◆子ども食堂『寺小屋レモンの木』にてイースター祭開催
4月10日岐阜県海津市にあります子ども食堂『寺小屋レモンの木』にて、学校から帰ってきた子ども13人が集まりイースター祭を開催しました。庭の花壇やレモンの木の枝、草むらの中などに手作りのイースターエッグ(生命誕生の象徴)があちらこちらに隠されていて、いっせいにエッグハント。子どもたちはワイワイ必死に探し回り、見つけるとあちらこちらで歓声が上がり子どもたちは大はしゃぎ。また、エッグには番号が付いていて自分が探したエッグの番号の賞品(お菓子など)も手にして大喜びでした。宿題を終えてから夕食も皆んなで賑やかにカレーライスを食べ、子どもたちの笑顔と歓声でいっぱいの日となりました。
◆この指とまれから景品用お菓子などを贈りました。
【東日本大震災支援】大熊幼稚園修了記念品贈呈
3月16日 第348便贈呈
◆支援先
福島県会津若松市東町
「大熊町立大熊幼稚園」
◆支援内容
『フレンズ•フォー•ジャパン』からの支援金より、大熊幼稚園の園児たちにオリジナルカレンダー(園児たちの写真•園歌入り)を修了記念品として贈らせてもらいました。
◆大熊幼稚園からのお便り
『いつもお世話になっております。今年度も、子どもたちのためにカレンダーをプレゼントして頂き、ありがとうございました。新型コロナ感染が続く中、試行錯誤しながらの一年となりましたが、男児2名は、大熊町で12年ぶりに地元に帰還する義務教育学校「大熊町立学び舎ゆめの森」に入学します。大熊町立大野幼稚園•熊町幼稚園としての最後の修了式を無事修了し、同日に閉園式を行いました。4月からは、幼稚園も地元大熊町に戻り、「大熊町立認定こども園 学び舎ゆめの森」となってスタートします。新しく入園してくる子どもたちが楽しく過ごせるよう、職員一同新たな気持ちで頑張っていきたいと思っています。皆様も体調に十分お気をつけてください。 大熊幼稚園 職員一同』
