読書感想になります。

 

「光るキノコと夜の森」

 

写真が綺麗なのは言わずもがな・・・

コラムの内容がまた深い。

そうだったんだ、知らなかった!って内容も多々。

 

キノコではなく菌糸が光る種類も多いんですけども・・・昔々、灯りの少ない時代だと、森の中で落ち葉や朽木が光を放ってるわけですよ?おそらく妖怪の中の幾つかは、光るキノコを妖怪だと昔の人は思ったのではないか?という話。

 

それと、光るキノコは今のところ担子菌類だけ。子のう菌では見つかってないとか。そうか・・・光るキクラゲとかは無いってことなのね? あ、でも、最近、光る粘菌が見つかってるから、まだ見つかってないだけかも?

 

 

 
さらには光るキノコの研究史に関することも。
意外な歴史上の人が、キノコの光に関心を寄せてたり。生物学者ではなかったりとか。
 
そして東南アジアに多いですね。熱帯雨林。
そこって、太平洋戦争の戦地でもありますね?
捕虜になった学者さんと学者で日本軍の人との胸熱ストーリーも。学問に国境は無い!って感じ?まあ、医療もですけど・・・
あ、731部隊とか、アウシュビッツとか、あの辺はまた別ですよ? 人体実験の話はこの本にはありませんけども。
光るキノコを追いかけた敵味方の話とかさ。こんなことがあったのね?と。
 

約10年前の少し古い本になります。

そのため、この本で学名無し仮和名の未記載種だったキノコは新種記載されてるかも?

 

 

キノコといえば、アリスにも出てきますね?

ハーツとオクタを結びつける何かにもなるのかな? ジェイドをキノコ好きにしたのって意味あるのかな?と改めて思ったり。

 

それと、最近、Xでこんなタグも。

 

#ふしぎの国のアリススクリーンデビュー

 

7月28日は、アリスのスクリーンデビューの日とのことです。

アリスといえば・・・

 

以下、こちらから抜粋。

 

 

アメ限定より、身バレにならない部分をいくつか

 

マジですかーーーーーー!!!

 

アリスの作者って数学者だったのね?

 

それってさ・・・ハーツラビュルとイグニハイドの距離がグっと縮まった感があるんですけど?

イデア、ハーツは夜更かし禁止で決まり事項が多すぎるから、転寮は絶対嫌だ!とか言ってたけどさ・・・ハーツの意味不明な寮則も色々と解明してくれちゃいそうだな〜と。

何気に、一昨年のバースデーで、イデアくん7章のフラグ立ててたね。無人島に取り残されてる間にパソを見られたらどうしよう?とかさ。そもそも、バースデーSSRのパソストって、次へのフラグなんじゃないか? 今年の美術館もグリムを助ける?8章?へのフラグな気がしてならない・・・

 

それと、ハリーポッターの撮影地が、アリスの原作者が卒業した学校とか。

 

 

色々と1章のメンバーや背景のモチーフは、かなり重要になってくる気しかしない!

 

 

そして、改めて・・・学者が小説を書くのはOK! 知念先生とかさ。

でも、逆はダメよ? 単なる文字書きが、専門外の学問の世界で大きな顔をするのはNGですよ?