マスシェが終わって、次はいよいよツムステですね。

 

ところで今回のマスターシェフを振り返ってみると、オルトくんがめちゃ面白かった!

 

 

 

 

こりゃ、クッキングロボですな。

ちなみに審査員にお兄ちゃんもいましたね?

お兄ちゃん・・・意外に弟に甘くない採点でした。

 

最初の頃はこんな感じ。

 

 

グリムの甘々な採点に対して、分かりやすい。

 

パソストも面白かった!

 

 

 

 

 

大きさも温度も、めちゃ正確!

測定は任せて!って感じですね。

 

リドルくんは、正確に切ろうとして、上手くいかず悪戦苦闘してましたが・・・

オルトくんは楽勝! レオナの実験着のような大雑把だけど正確というのとも違う。お人形ならぬ電卓野郎ですな。外来生物から電卓ババア呼ばわりされてる私としては、オルトくんの活躍は嬉しい!

 

さて審査員は・・・

 

 

レオナです!

レオナの審査は、めちゃ辛口・・・というよりは野菜が入ってた時点でアウトでした。

味音痴ではないと思うんだよレオナの場合。グリムのような甘々な採点はしないだろうなと。それだけでなく高得点でも気に入らないものがあったら、減点という付け方。

 

 

その採点にビックリするオルトくん。しかしガッカリはしてないことにシェフのゴーストが首を傾げます。

 

 

 

視覚・・・確かに料理は見た目!って部分もあるからな〜

オルトくんは、これを機会に、さらにクッキングギア開発に力を入れてみたいとのことでした!

 

私が思うに・・・オルトくん、自分で自分のギアをいじれるようになって最初の頃は、ギアの開発に夢中になるだろうな〜と。でも、ある程度、やり尽くすと、今度は人間に近付けて利便性の低いギアを作ったりしないかな?と。それこそ何十年か先になるかもしれません。

蛇先輩(not監督生)とオルトくんの話、まだプロットもぼんやりしてる状態ですが・・・人間に近いギアで、量の調整に四苦八苦して欲しいかな。で、レオナの器用さを改めて実感して欲しいかも・・・と思います。

 

さて審査員のレオナについて。

ちょっと、面白い結果が目についたので、ご紹介。

 

審査員が星3つの評価をすると黒地に白い数字で出すじゃないですか?

料理が虹色に光ってる場合、レオナが星2か星3か・・・材料のランクによって分かれるなと。

 

 

 

ランクの低い材料が半分だと、辛口採点ですね。グリムやリリアちゃんとの差が面白い!

 

 

 

低いランクの材料が一つ混じった場合、真ん中ランクの材料が2つでも辛口。

 

 

 

低いランクの材料が1つ混じった場合、高ランク材料が2つ以上あれば、レオナも星3つの点数!

 

多分、採点が厳しい審査員は、レオナと同じような結果になるんでは?と思います。

 

この低ランク材料を、消費しつつ高得点を稼ぎたい!とか思っちゃうんですよね。

まあ、最後はマドル稼ぎで、なんでも材料として、ぶち込んじゃうんですけど。食材を無駄にするのは勿体無い精神!

 

最後にレオナとnot監督生の虎先輩で、マスターシェフ絡みの二次創作を置いておきます。

BLの右レなので、ご注意を! not監レオになります。

レオナは、夕焼けの草原の革命から救出されてから半年以内。要は、ライオンキングからスカーが退場したけど、次はジャングルブックの世界でシアスカですよ?みたいな世界観です。

 

 

 

虎先輩って、マスシェは取ってなさそうだなと。必須じゃないですし。

それと赤い花が苦手ですから。

 

先輩の部屋から出たレオナが見た光景は・・・

ここから先はR指定なので、省きます。

昨年のレオナのマスシェのネタも入ってます。気になる方はpixivからどうぞ!

 

その顛末。

 

 

こちらの33話になります。