私は、原作改変や改悪に関しては、あまり詳しくないのですが・・・

色々な作品を見ていて気付いたことや、最近、気になってる作品について、ちょっと書きたいかなと。

 

まずは、いきなりですけど気になってる作品。見に行かなかったんだけど、有料配信でもあったら画面上でもいいから見たいと思ってる作品がありまして。

 

キメステの遊郭編!

 

なんか、堕姫ちゃんと妓夫太郎の役をミュージカル畑の人がやってたという情報を今更ゲットしちゃって、めちゃ歌が上手かったって・・・それ、凄い気になるやんけ〜〜〜!!!!

 

そもそも私は、ノートルダムやらレミゼやら、ミュージカル三昧という程ではないけど、そこそこミュージカルを見に行ってるのよね。あ・・・でも、ライオンキングはまだなんだ(汗)。レオナ好きなのに、未だに行ってないのは無しかも(汗)とは思いつつ、それでもライオンキングファンのレポブログやポスト(旧ツイート)は読んでますよ〜!

 

舞台は原作改悪って、あまり聞かないのよね。端折ったりはあるけど。遊郭編なら宇髄さんの腕が飛んでないとか。

一方で映画になってくると、かなりストーリーが変わってしまってるケースも。

私の覚えてるケースだと「オペラ座の怪人」。あれ、「エルム街の悪夢」のフレディ役の人がエリックを演じた映画もあるんですよ。あれは、もうホラー映画。私は俳優さんが好きだったので許せたけど、そうでない人が見たら、どう思うだろう?

 

そしてドラマ。。。

原作を知ってる作品で気になって視聴したのは「下剋上受験」だったかな。

あれは、オリジナル要素をガンガン突っ込んでると思われます。原作者も、その辺は逆にOKしたのかも。あまり忠実にドラマ再現されると身バレする危険ありますし。受験話は実話が元らしいんで。

それにしても、かなりハチャメチャな描き方してるな〜・・・と思う部分はありました。

 

私は原作クラッシャーを擁護するつもりはありませんが。

どうして、こういう描き方になっちゃうのかな?とか思う部分もあり。

 

一つは俳優さんをヨイショするため、キャラやストーリーを原作から変える。俳優目当てのファンで原作を知らない人は、気にならないのかもしれない?

もう一つは、ドラマって、見る方は無料ですね? 映画や舞台は、料金を払って観劇しに行くわけですけど。

視聴者層、観劇者層、要はファンの民度が全然違うんでは?とも思うわけで。

舞台は、相当思い入れがある人でないと観に行かないと思うんですよ。料金も席によっては1万円超えますから。

一方で、ドラマは原作に対しそんなに思い入れの無い人も見てるかと。そして視聴者の民度が低いなら、それに合わせたストーリーに改変ならぬ改悪。

 

そんな事情もあるのではないか?と、偏見も混じった想像でしかありませんが。

 

 

と、真面目は話題はここまで。

遊郭編のミュージカルが良かったという感想を目にして、気になってきたのが・・・

 

刀鍛冶の里編は、年末か来年にミュージカルやるのか?

喜怒哀楽はまだ想像可能なんですよ。

でも、本体のミニ爺と、玉壺は、どうやって舞台で表現するんだ?

めちゃ気になってきた〜〜〜〜