読書感想になります。

 

「地球は食べ物」

 

著者はyoutuberのホモサピさん。

 

 
内容としては、動画で紹介しきれなかった話や、著者の生い立ちなどの話になります。
 
ビックリしたエピソードが・・・
中高一貫?を退学されてた。そして定時制へ・・・
思い切った舵取りで、成功した人だと思います。
 
中学数学で点数が一桁・・・これは、数理モデル系は無理だ。
努力しても、それ以上伸びなかったとか。
でも、フィールドワーカーとして成功したとも言えるわけで。
 
ちなみに私も高校物理では0点取ったことある!
数学も中学に比べて高校はあまり稼げなかった。
だから微分積分なしで受験できる大学を選んだっていうのもあるけど。
そもそも物理必須な工学系は、私の場合、あまり興味無かったっていうのもありますが。
 
なんか自分語りな感想になっちゃったけど、著者の幼少期は、読んでて面白かったです。
 
生き物の知識は私以上です。
 

そして、本を読まない下の子が一気に読み終えた貴重な本でもあります。

動画の口調が、そのまんま文章になってる感じで、動画リピーターな下の子からすると読みやすかったのかも?

 

サバイバルクッキングということで・・・・
ジェイドや熊先輩、リリアちゃんとも馬が合いそうな内容。
家から材料を持参するのではなく、野山で調達ですよ!
 
マスターシェフではなく、バルガスキャンプですね。