先週と今日のEテレの「ストレッチマン」

反マスクの方々は激💢な内容のようですが・・・

 

でもマスクが嫌な子供達の代弁をしてくれてますよ。

大人が心配するマスクで顔や表情が見えないと子供達の発達に悪影響が!とか、そういう懸念は描かれてないですけど。

 

 

 

 

 
 
ストレッチマンは支援学校の先生が悪役に変装。
悪役は、マナーや身辺自立が出来てない子達を代弁するような役です。
ある意味、ツイステのオバブロにも似てるか???
 
今回も、マスクは苦しい、口の周りが変、耳が痛いとか色々と興味深いセリフがありました!
 
 
ちなみに、息子が箸を正しく使えるようになったのも、こちらの番組の直後。

 

 

年長さんの3学期までスプーンとフォークで、箸は補助箸でした。

そのため、小学校受験はダメだな〜と2学期の段階で、諦めモードではありました。

上の子は、年少さんになる前に箸を使えてたんですよ。

 

ただし、上の子も感覚過敏はあったと思います。

低学年の頃はリンスインシャンプーが苦手で、子供用シャンプーの次はどうしようか悩んだ挙句、主人のシャンプーをしばらく使ってました。今は普通に使えますけど。

そのため低学年からお泊まり合宿のある私立小、大浴場のシャンプーが上の子は使えないかもと、学校の先生に相談。家から持参しても良いですと許可をいただきましたが、2泊3日なので、本人は結局、頭は洗わないで通してしまいました。

2〜3日洗わなくても、まあなんとかなるもんです。低学年は、そんなに臭くならないし。

もし、上の子が今、幼稚園児や低学年だったら・・・多分、マスクは嫌がったんじゃなかろうか?と思ってしまいますね。

実際、下の子も最初はマスク嫌がってたし。

 

今回のマスクをつけようという番組、マスクへの慣らし方とか興味深かったので、反マスクの人も一見の価値ありと思います。

スイミングスクールで顔を水につけられない子への対応に似てるかもしれません。

マスクを外そう!という運動はありますけど、顔を洗うのを止めよう!という運動は聞かないですね。

スイミングを一切習わないできた高学年で水が苦手なお子さんの場合、顔を洗えない子もいるとコーチから聞いたことがあります。

髪を洗う際も顔に水がかかったり流れ落ちないよう、工夫して洗ってるようです。顔に水が触れるのが嫌な子たち。

ある意味、凄いなあと感心しちゃいますが、水に慣れた方が楽なのにな・・・とも思います。

てか、ぶっちゃけ、水泳の授業を無くそう!運動があっても良いと思うのよ。いかにサボろうか必死の金槌の子たちも多いはず。そっちの方が、需要が大きそうだけどなあ。学校のプール管理費用だってバカにならないし。でも、そういう運動は無いんだよねえ不思議なことに。デモだって無いし。

まあ、もし水泳が学校から無くなったとても個人スポーツとして私は息子に習わせたと思うけど・・・。

 

 

それとは別ですが、中学受験や高校受験でも、プールのない水泳授業の無い学校を敢えて選んで受験という家庭もいらっしゃるそうです。

人それぞれなので、それが悪いとかは思いません。

反マスクも然り。