どうも、調べないと気が済まないタイプ。
反ワクチンさんのページで、よく目にする松葉茶。
どうやら、スラミンとシキミ酸が効果があると噂されてるようですが。
スラミンについては、ちょっとまだ調べられてませんが。
シキミ酸はタミフルの原料らしいです。
タミフルの作用機序は以下の通り。イナビルもタミフルと同じ、ノイラミニダーゼ阻害剤です。
ちなみに、mRNAワクチンは、一般細胞くんに頑張ってウイルスの表面にあるポチポチ(タンパク質)だけ作ってもらうというもの。
ファイザー社製の新型コロナワクチン「コミナティ」の接種対象が12歳まで引き下げられたので、mRNAワクチンについて小6・中学生にもわかってもらいたく「はたらく細胞」の二次創作で説明してみた。① pic.twitter.com/lfmEDD2pZc
— 六花一雪 (@maimanma1) June 4, 2021
こちらの二次創作が分かりやすいです。
作者さんの許可もらってないんで、もしかすると後で削除するかも。
そうなると、タミフルの作用機序と比較するなら、一般細胞くんからタンパクを出さないようにしてもらうってこと?
それは免疫細胞さんに記憶として残るのか???
とはいえ、所詮植物から作ったお茶で漢方薬より効果は緩いと思われ、タミフルほど激烈な効果があるものではないので、一般細胞くんに適量にしてもらうってことなのかな? 完全ストップはないだろうと思います。
とにかく、松葉茶を勧める方々、あのタンパク質を非常に怖がってるように見えるので。
確かに一般細胞くんが頑張りすぎて過剰に増産されると免疫細胞さんがパニくるのかな?と思わないでもないですが・・・