昨日、発見してしまいました。
うちのご近所初発日ですな。
チャドクガの成虫です。
ちなみにこれは昨年の個体。
今年のは、一瞬別の種類の蛾か?と思うような色だったんですが、携帯やカメラを持ってなかったんで、上の昨年の個体に色つけしてみました。こんな感じでした。
めっちゃお洒落なチャドクガじゃないか!と吃驚。
翅の色の個体差が激しいもんだな〜と。
さて、こいつらは毒があるんで、毛虫である幼虫のテデトールは厄介。
1令幼虫は集団でいるので葉っぱごと見つけて、ビニール袋へポイなんですが、その後ビニール袋から脱走する危険も。
ビニール袋の中に殺虫剤を撒いておくとか。
テデトールは諦めて農薬散布するか。
いずれにせよ、殺虫剤必須かな〜と。
庭が広く田舎なら、燃やしちゃうって手もあります。火炙りというか赤い花・・・
そして、今、ランタナの花が真っ盛りです。まだまだしばらくランタナシーズンは続きます。
そしてランタナは蝶々が花蜜を吸いに飛来します。
ランタナに農薬散布はしたくないぞ! 特に浸透以降性(オルトランやモスピランなど)のを散布する場合。
毒餌になっちゃうのはチャドクガだけでなく蝶々やミツバチも同じなわけで。
しかし、ランタナだけ避けて散布なんて無理。ドリフトしてかかってしまいます。
そんなわけで、私はランタナだけは家の中に鉢植えごと批難。
娘は呆れてます。
「もう蝶々が死んじゃったっていいじゃん」
あ〜幼稚園の頃は、昆虫館の蝶々がいっぱい飛んでるとこ連れてったのになあ・・・
チョウも昆虫と知った時点で、駄目か?
ちなみに娘の中では、すみっコぐらしの、つむりちゃんはOKだけど、アサリやシジミはダメ! リアルなカタツムリもダメだそうです。ナメクジなんてもってのほか・・・
エペルくんの農薬漫画は、まだ続きますが、とりあえずはカリム生誕祭が終わるまでは、しばらく延期です〜
この後は、ガンガン農薬を使用する方向に。その後に薬剤抵抗性や農薬不使用(テデトール)、最後にマレウスくんに出てもらうことを検討中。
なんとか最後まで書きたいところです〜。
あ、アンチ農薬ではありませんので、その辺もエペルくんに語ってもらおうかと思ってます。
蛇足の蛇足です。
ワクチン接種のタグで上位に入ってるのは、反ワクチンの記事が多いですね。
う〜ん・・・かなりトンデモ論が多いですが。
まあ、あまり彼らを叩くのも、それはそれでねえ。
例えば、私もツイステ好きですが、あんなのオワコンじゃん!とか言われたら、信じてるものや好きなものを否定されたら怒るよね。
そっとしておくのに越したことないのかな〜と。
彼らに関しても思うことは色々あるんですが、侮辱と捉えられそうだし、炎上はさせたくないんで。