(作成:2023.02)
※この記事は非公開にしていた過去記事です。
こんにちは♪
今回は『Vegan』についての内容です。
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これからする話はあくまでも自己表現の一つです。
Veganを選択することを強要・説得したり、
理解や共感を得ようとすることや、
他人のライフスタイルを否定したり、
問題意識や危機感を煽ることや、
責め咎めることを目的としたものではありません。
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詳細は以下の通りです。
【Vegan(ヴィーガン)について】
【Veganの選択理由】
【動物性由来の原材料を含む料理に似ている理由】
<あとがき>
【Vegan(ヴィーガン)について】
まず、『Vegan』についてですが、
これは「完全菜食主義」と呼ばれるような、
食生活の枠だけに留まるものではありません。
動物性由来のモノが含まれている食べモノを摂らないだけでなく、
動物性のモノが含まれているモノや
動物実験の行われているモノは、
新たに一切身に付けず、使用も消費もしません。
勿論、植物性由来のモノを摂る上で、
動物たちも自然の一部である以上、
動物性を100%カットし、全くの0にすることは無理でしょう。
しかし、ポイントは「0か100か」ではなく、
できる限り犠牲をなくす、0に近づけ、
可能な限り、その他の存在と調和して生きるということです。
『Vegan』とは、
数ある食生活のスタイルの内の一つなのではなく、
ライフスタイルそのものの一つなのです。
※その他のVeganの方々との
多少の「定義の不一致」があることがあります。
【Veganの選択理由】
① 植物(飼料となる野菜や穀物等)、水、電気のエネルギー等、
資源と広大な土地面積と各土壌の養分の浪費を生まずに済むこと
動物と植物の違い、
それらの命の違いに関する議論は様々だが、
確実に言えることは、
仮に動物と植物が同等の命だと捉えた場合でも、
動物性のモノを消費するためには、
その何倍、何十倍もの植物の命、大量の水、資源を、
浪費することになるということ。
故に、命はすべて同等だから結局どちらも摂る
という決断には至らなかった。
そして、できる人たちが、
動物性のモノを摂るのではなく、
植物を直接摂取するだけで、
動物性のモノを生産し摂取していた場合に比べて、
植物、水、エネルギー等の資源の消費量を大幅に浮かすことができ、
全世界の人達にも、自然界に住む生き物たちにも、
十分な食糧が行き渡る様になるということ。
決して動物の命より植物の命を軽く捉えているというわけではない。
むしろ同じである場合にこそ、
その命の消費を可能な限り減らすことができるという見解に至る。
② ①により大氣・森林などの全ての存在が生きる上で必要な
自然環境を保持できること
③ ①と②により世界中の人達、存在が豊かな生活を営めること
④ 動物たちの生きる意志と自然体を尊重できること
⑤ 植物性由来のモノは摂らなければ餓死するが、
動物性由来のモノは摂らなくても満足に生きていけること
⑥ 巡り巡って、地球の自然もその一部である自分も
健康になり豊かに暮らせること
⑦ 動物は痛みを感じるが、植物は痛みを感じないこと
植物には、人間や動物に備わっている、
痛みに反応するプログラムをもった「侵害受容器」や
痛みを感じる「疼痛受容体」、
神経系も神経細胞も備わっていない。
⑧ 「動物」に危害を与えようとすると
それを拒む意思表示(抗う・逃げる・苦痛を表現)を行い、
言葉なくとも、わたしはそれを簡単に察知できること
「植物」はその様な意思表示をせず、
そうした意思すらあるのか察知できないことに加え、
そもそも⑤であること。
⑨ 『食事や生きること自体を心身豊かに楽しみたいという人の感覚』と
『「水・空氣」同様「植物」の摂取・吸収されることに無抵抗な在り方』が
非常に噛み合っており、しっくり腑に落ちる感覚があること
「植物性由来のモノ」を摂ることに全く罪悪感を感じないし
感じたところでどうにもならない上にそれこそ不自然に感じられる。
「動物」に危害を与えることには心の痛みを感じ、
使用したり摂らなくても十分に生きていくことができ、
その上、全体の調和となる。
⑩ Vegan料理が身体に優しく、純粋に美味さと芸術性を感じること
⑪ 自分が自然そのものであり、自然の一部である(ワンネス)という観点から、
自然を大切にし、自然と調和するライフスタイルは、
自分そのものを愛するライフスタイルであり、
その生き方を選択し、ベストを尽くすことにワクワクするから
以上が、わたし個人のVeganのライフスタイルの選択理由です。
【動物性由来のモノを含む料理に似ている理由】
結論から言いますと、
Vegan料理が動物性由来の原材料を含む料理に
似ている・似せられている理由は、
「本当は動物を食べたい気持ちを我慢してVeganを選んでいるから」
ではなく、
そもそも料理のレシピというモノが
作り手の意識の変化や、食する側の意識やニーズの変化に伴って
まずは既に在るものから変化していくことが自然な流れだからです。
似せているというより、既存の定番料理のレシピを
アレンジによって更新・分岐させていくのが料理の世界では常なので、
似ていて当然なのです。
料理経験の浅い人が料理を作る状況をイメージすると
分かり易いかもしれません。
まずレシピ通りに作る人であれば、
Veganであろうがなかろうが既存の料理に倣います。
そこから独自のアレンジを加えます。
当然、既存の料理に似た料理が出来上がります。
これと同じことです。
勿論、今までになかった名前で、
今までにない原材料の組み合わせだけで
全く新しいVegan料理・スイーツが世に出されることもあります。
しかし、多くの料理は、
既存の料理の既存のレシピ自体がアレンジされて
参考にされたレシピの料理名と似た料理名が名付けられ、
独自の料理として出されます。
料理名も、口頭や文字で伝える際など、
既存の料理名を少々いじったくらいの方が
伝わり易いですからね。
この流れにただ
「植物性由来の原材料のみを使用」という
愛と調和の意志と創意工夫が加えられたに過ぎません。
つまり、殆どが似ていることが自然なことであり、
似ている・似せているのは、
「本当は動物を食べたい気持ちを我慢してVeganを選んでいるから起きている現象」
ではないのです。
Vegan料理が動物性由来の原材料を含む料理に似ているのは、
人々の意識の更新に伴い、既存のあらゆるレシピが、
より全体と調和するバージョンに更新されているだけの、
極めて自然な現象なのです。
そして、Vegan初心者の人達にとっても
既存の料理からVegan仕様にアレンジされたレシピの方が
作り易く、手に馴染み易いので、
料理を教える側の人たちの手腕によって、
動物性由来の原材料を含む料理に似た料理や
レシピが世に溢れることは然ることなのです。
また、これらのことは料理だけにかかわらず、
衣類や靴や生活ツールの製造レシピにおいても
同じことが言えますね。
また、『Veganというライフスタイルを選ぶこと』と、
『Veganに該当しない料理に近い「味」と「食感」と「見た目」を
植物性由来の原材料のみで再現または超えるモノを作りだし、
自分自身や自然が調和するライフスタイルでそれらを楽しみたい』
という氣持ちは決して相反せず、矛盾のない共存し得る感覚です。
Vegan料理はその両方の氣持ちを尊重できるものです。
意識が更新された時点で、
既に動物を食べたいという気持ちなど湧かないのです。
※これらはすべて個人の見解・感覚です
<あとがき>
今回、Veganについてお話ししましたが、
問題意識や危機感や罪悪感からではなく、
結局は、自分が今一番食べたいものを食べるのがベストだと感じています。
まず自分が幸せであることが一番大切だということ、
『自分という自然』と調和して生きることが大切だということを
深く実感しているからです。
自分を蔑ろにして真の平和や調和は訪れません。
どれだけ動物の為、環境保護の為、地球の為といって活動していても
本当の自分を生きていなければ本末転倒ですからね。
そして、各々自分にとって
無理のないタイミングと自然な形で、
Veganというライフスタイルに移行することが
本当の意味で自分を愛することでもあり、
真の調和だと思います。
また、移行できなくても大丈夫ですし、
やってみて自分に合わなくてやめたとしても全然OK。
Veganでない自分や他人にOKを出し認めることも愛です。
無理なく楽しく移行できる人たちだけが
それぞれのタイミングで移行するので
何も問題ありません。
わたしもVeganのライフスタイルには、
問題意識や危機感から入りましたが、
今ではただ純粋にVegan料理が「美味しい」と感じられることと、
自分を愛する選択を採ることそのものが幸せと感じられるからこそ
このスタイルを選び続けられています。
新しいVegan料理・スイーツと出逢う度に、
ワクワクも感じてきました♪
結局は何事も、
問題解決意識や何が正しい間違いとか、
何かの為といった理屈・思考ではなく、
「美味しい!」や「楽しい!」「幸せ!」という感覚こそが、
大きな変化を生みだす真の力なのだと氣付きました。
それがあくまでも結果的に、
外側の平和や調和にも繋がっているのです。
わたし自身、Veganというライフスタイルが
今年で11年目を迎えられたのは、
自分の意志だけでなく、
Veganの料理や食べ物・イベント等に携わる
全ての存在のお陰様だと強く感じています。
それでは今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました^^