こんにちは♪
今回のテーマは、
『宇宙のメカニズム』について
です。
以下の順で小分けに記述しています。
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【『宇宙のメカニズム』とは】
【サポート・サインの特徴】
【サインに似たサポート】
【どちらも宇宙からのギフト】
【集団規模でのギフト】
【この世で起きる全てがベスト】
【わたしたちは皆愛されている】
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【『宇宙のメカニズム』とは】
『宇宙のメカニズム』とは、
自分を愛した在り方、生き方、選択をしている時、
本当の自分を生きている（統合）時にはサポート（後押し）が、
自分を蔑ろにした在り方、生き方、選択をしている時、
本当の自分からズレている（分離）時にはサイン（警告）が、
現実や心身の感覚を通じて贈られてくる宇宙の仕組みのことです。
具体的には、
自分を愛した生き方をしている時、
本当の自分と一致（統合）している時には、
様々な形でより自分を愛する生き方に
必要となる豊かさが入ってきます。
嬉しい出来事や新たな出逢い、
シンクロ、閃き、アイディアが降りてくる、
欲しかったものが手に入る、
氣が合わない人と遭遇しなくなる（住み分けが起きる）、
天候に恵まれる、
他人に親切にされる、物事がスムーズにいく、
内側からエネルギーが湧いてくる、
感謝、幸福感、充実感が自然と溢れ出してくる、
感度が鋭くなる、
支援が得られる、
世間や情勢に影響されない人生を送れる、
などがそれに該当します。
これに対し、
自分を蔑ろにして生きている時、
本当の自分からズレている（分離）時には、
様々な形で行き詰まりや機能不全・足止めを体験させられます。
辛い出来事、体調不良、病気、怪我、事故、
今している事が続けられなくなる、
不快な人との遭遇、他人に蔑ろにされる、
他人と衝突する、大切にされない、
物事がスムーズにいかない、
大切な存在と疎遠になる、
エネルギーが枯渇し易い、
心身に余裕がない状態が続く、
停滞感、虚無感を感じる、
感度が鈍くなる、
閃きやアイディアに乏しい状態、
十分な支援もないギリギリの生活状況を強いられる
などです。
つまり、
自分を愛している時、本当の自分を生きている時には、
これまで以上にさらに、
自分を愛して生きる濃度を高められる機会、
本当の自分を生きることをより深められる機会と
それに必要となる豊かさが贈られ、
自分を蔑ろにしている時、本当の自分を生きていない時には、
一度立ち止まり自分自身の在り方や生き方を見つめ直す機会（チャンス）、
自分を愛する生き方・本当の自分を生きる道への
軌道修正を促す機会（チャンス）が贈られるということです。
本当の自分からズレ、自分を蔑ろにしている状態の人に
さらなる豊かさ・活動力・エネルギーを与えてしまうと
その人はますます自分を蔑ろにすることや
本当の自分とはズレた方向に進むことや行動にそのエネルギーを注ぎます。
もしその人の人生・魂の目的が
「自分を愛すること・本当の自分を生きること」ならば、
それは到底望んでいないことなので、
ズレた方向（分離）にこれ以上進ませないために、
エネルギー供給が止まったように感じる体験・現実が
贈られてくるというわけです。
※サポート（豊かさ）を得ることを目的として
自分を愛した生き方を選び、行動したとしても
サポート（豊かさ）は得られません。
それは、その時点で「条件付き」の行動であり、
本当の自分の生き方からズレた
偽りの自分（分離）を生きていることだからです。
なので逆にサイン（警告）が贈られてきます。
本当のサポート（豊かさ）とは、
まったく期待していないところに
様々な形でやってくるのです。
【サポート・サインの特徴】
また、これらは「次第に大きくなる」という特徴があります。
自分を愛する生き方・本当の自分を生き続けていくことで
受け取るサポート（後押し）も次第に大きくなります。
こちらは無限に大きくなります。
自分を蔑ろにする生き方・本当の自分からズレ続けることで
受け取るサイン（警告）も次第に大きくなっていきます。
こちらは有限で「行き詰まり」や「機能不全」を感じられる、
自身の在り方の軌道修正を迫られる状況までです。
【サインに似たサポート】
ここでもう一つ、ポイントがあります。
それは、
自分を大切にして生きている・本当の自分を生きている場合でも、
自分を蔑ろにして生きている・本当の自分からズレている場合の
「サイン（警告）」に似た「サポート（後押し）」を
受け取ることがあるということです。
「そっちではないよ」
「それは合わないよ」
「もっといいのがあるよ」
「今はアップデート中だよ」
「今は休養する時期だよ」
といったサインです。
今の自分に合わない選択をしていることを予め教えてくれている際や
今選ぼうとしている選択肢よりもより好ましく
自分にマッチした選択肢が他にあることを教えてくれる際、
意識や価値観を含め心身のアップデート・総入れ替えが行われる時期や
心身の休養が必要になった際、
波長が合わない人との住み分けが水面下で起きている際において、
自分を蔑ろにしている場合に受け取るサイン（警告）と似た
少しぎこちない体験をすることがあります。
ですが、それらは少し時間が経った後になって氣付くというのが
一番の特徴ですが、
より本当の自分を生きていくために必要な
「サポート（後押し）」なのです。
そして、受け取ったサイン・体験している現実が
警告か後押しなのかは、それを受け取った時の
自身を内観すればすぐに分かります。
見極めるポイントはやはり、
本当の自分を生きているかどうかです。
自分を愛した選択をし、本当の自分を生きていれば、
それすらも織り込み済みで大丈夫だと認識できますし、
目先の出来事に一喜一憂しません。
そもそも自分の在り方だけに集中しているので
外側（現実）のことはほとんど氣にならなくなります。
外側で起きること、
上手くいってるかどうかが気になるという時点で
本当の自分からズレた在り方であることを意味します。
そして、もし本当の自分からズレ（分離し）ていて
その時点で氣付けたなら、
そこから自分を愛する生き方・本当の自分を生きる道への
軌道修正に持ち込められればOKなのです。
また、そのサインの意味や意図が分からなくても、
どんなサインを受け取ろうとも、
今この瞬間における自分の在り方を
その瞬間再確認し整えられればそれで大丈夫です。
【どちらも宇宙からのギフト】
結局、どの様な体験をしているのだとしても、
サポートもサインもどちらも、
宇宙からの贈り物（ギフト）であり、
何にしてもすべてが
わたしたちが幸せに生きられるギフト、
本当の自分を生きられる様にサポートしてくれている
宇宙からの「贈り物：プレゼント（present：現在）」です。
自分を愛して生きる・本当の自分を生きていくことと、
この『宇宙のメカニズム』の存在を実感していれば、
いよいよ何事においても悲観的な捉え方や反応自体を一々しなくなり
「他にステキな選択肢があるのだな」
「今はこの状況でOKなのだな」
という様な観方・捉え方が自然と出来るでしょう。
【集団規模でのギフト】
また、このメカニズムは、個人規模だけでなく、
集団規模においても適用されていると感じられます。
個々人で異なるギフトを受け取ることもあれば、
世界中の似た意識・似た在り方の人達で
共通のサポート・サインを受け取ることもあるということです。
そして、
自分を愛している人たちが
集まるところ・多いところ・意識しているところでは、
幸せや豊かさを感じられるシンクロニシティが連鎖し、
相乗効果によって、
その規模は集合意識の数や濃度に比例した大きさになり、
これもまた無限に大きくなっていきます。
また、
自分を蔑ろにして生きている人たちが
集まるところ・多いところ・意識しているところでは、
一見不運に感じられるシンクロニシティが連鎖し、
その規模もその集合意識の数や濃度に比例した大きさとなり、
これも個人の場合と同様、有限に、
全体規模で「行き詰まり」「機能不全」という
軌道修正が迫られる状況に立たされるところまで大きくなります。
またこのメカニズムには、
どんなに周りに自分を蔑ろにして生きている人たちが観えても
その人達による規模の大きいシンクロが蔓延していても
自分を愛して生きている人たちには影響はなく、無縁である
むしろ、それが自分を愛している人達にとっては後押しになる
という特徴もあります。
宇宙は、一人ひとりに適合したサインを
的確に与えているということです。
さらに視点を変えると、
自分を愛して生きている人と
自分を蔑ろにして生きている人とでは、
そもそも氣・波動・意識の周波数が全く異なり、
同じ世界に居る様に観えて違う世界に生きているのと同等であるため
自分を愛して生きている人は、
自分を愛せていない人達が引き起こしていることに巻き込まれることはない、
という説明もできるわけです。
そして、巻き込まれてしまう人は、
自分を愛せていない人の意識・在り方・生き方の周波数（特にシリアスな周波数）と
同じ周波数で居合わせていることが窺えるのです。
自分を愛して生きている人たちは、
その意識・在り方・周波数と
そのシンクロニシティによって、
いつでも大丈夫な状況に身を置いています。
また、在り方の異なる者同士が
絶妙な具合ですれ違う「住み分け（逆シンクロ）」
も起きている様です。
【この世で起きる全てがベスト】
上記のことから、
一見、どんなにネガティブ（悲観的）に捉えてしまいがちな出来事も、
自分を愛する生き方・本当の自分を生きる在り方に立ち還る
「きっかけ・サイン・メッセージ」である
という本質に氣付くと、
この世の中には何一つネガティブな出来事など存在しない、
言い換えれば、
この世で起きる全てがベストだということが観えて来ます。
「浄化作用（デトックス）」とも言えますね。
本来の自分軸からのズレを修正する機会、
溜まった老廃物の排泄と解毒の機会、
休養・チャージ・再構築の機会ということです。
またたとえ、特定の誰かや団体が
何かを意図的に引き起こしているように見えるのだとしても
それは「その特定の誰かが引き起こしている」というよりは
「その存在を通じて引き起こされている」
と観た方がより的確ですね。
なので、個人レベルにおいて
自分自身を大切にしている場合、
宇宙からサポートを齎すパイプ役を担ってくれていた様な
特定の存在が居なくなっても
自分が「自分を愛して生きる」在り方で居続けるなら
似たようなことorさらなる好機を齎す別の存在が現れる
という体験をし、
自分自身を蔑ろにしている場合、
望まない出来事を引き起こす特定の誰かが居なくなっても
「自分を蔑ろにして生きる意識」が変わらなければ
（あるいは無自覚で在り続けるうちは）
何処へ行こうとも似たようなことを行う別の存在が現れ
同じような体験（サイン）を受け取ることになる
という現象が繰り返されるということです。
つまり、それをしている人たちは
役を買ってくれているということです。
そして自分もまた誰かにとっての
役を担っているということです。
このメカニズムが実感できた時、
不快なことをしてきた存在に対して、
「ずっと本来の自分で生きることを促してくれていたのか」
ということに氣付き、
彼らにもしも怒りや悲しみや憎しみや恨みの意識を持っていた場合でも
それは感謝の意識へとひっくり返り、
過去は一斉に浄化されるでしょう。
当然これは、集団規模においても同様です。
【わたしたちは皆愛されている】
ここまで述べたことから
再認識できることがあります。
そうです。
和多志達は皆、宇宙から愛されているということです。
宇宙は常に和多志達に、
無条件に愛（ギフト）を贈り続けているのです。
自分を愛して生きている人には、
その生き方をさらに深める上で必要な後押し
というギフトを。
自分を蔑ろにして生きている人には、
自分が本当の自分からズレていることを報せる警告と
本来の自分に戻り、自分の真の幸せを生きる道への
軌道修正の機会というギフトを。
これらを現実を通じて与えてくれているのです。
不快に感じる他者や出来事は、
自身との接し方・在り方・日頃の意識のベクトルを見詰め直し
何の為でもなく無条件に純粋に、
本当は「今」どこに居る事が自分が望んでいる事なのか
本当は「今」何をすることが自分が望んでいる事なのか、
それらを見極めよう、本来の自分で生きていこう
というきっかけを与えているサインだったのです。
なので、
望まない出来事や現実（過去の自分の意識の産物：外側）を
どうにかしようとすることなど一切不要であるどころか
むしろどうにかしようとすること自体が
「本来の自分からズレた在り方」の維持を選択しているに等しく、
見当違いであり、
それはただ、宇宙からより大きなサイン（現実）を
受け取ることになるだけのことなのです。
そして、宇宙は全てをお見通しで、
誤魔化しが全く通用しません。
自分を愛せて（大切に出来ている）いるか
自分を蔑ろにしている（大切にできていない）か。
今できる限り、
本当の自分を生きているか、
偽りの自分をいきているか。
宇宙はそれをいつも観抜いており、
その時々の自分に合ったギフトを
贈り続けてくれているのです。
こうした仕組みがこの宇宙には存在し、
これが『宇宙のメカニズム』なのです。
今回は以上となります。
長文最後までお読みいただき、
大変ありがとうございました＾＾
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