前回の続きです♪
チェックアウト後、荷物は預けて
2日目のお散歩出発
ノリタケの森です
陶磁器で知られるノリタケの本社です
ミュージアムやショップなどもあるんですが
時間の都合上、今回はお庭だけ散策
(またあのホテルに宿泊するつもりだからね、また来るぜ!の気持をこめてww)
ヨーロッパ調のお庭♪
凄い暑い日でしたが、せせらぎが涼しげに感じます
そして、すでに見えていますが
私が見たかったのはこれよ~
赤レンガ棟
1904年に建てられたものです。
同時期に何棟か建てられましたが、現存するのはこの建物のみです
愛知にはこのようなレンガつくりの建物残っていますよねぇ~
以前行った
半田の赤レンガ建物、こちらも良かった♪→その時の記事はこちら
1900年代にタイムスリップしたような、そんな気持ちにさせてくれました♪
しかし・・・
このレンガ棟の道を抜けると・・・
イオン出現(笑)
思いっきり、現代に引き戻されます
こちらは、1933年工場大改造時に建造された陶磁器焼成用トンネル窯の跡です
ツタに覆われているのは、煙突ですが
実際は45Mあったそうです。
現在、6本のみ短くされて
モニュメントとして残されています。
テレビ塔が建てられるまでは
この煙突が名古屋城と並ぶ最も高い建造物の一つだったそうです
こちらが実際に使われていたトンネル窯です
庭の周りには、窯壁があります
この窯壁は、工場建設の堅牢な基礎として使用された古煉瓦塊を掘り出して使用しているそうです。
お皿には、「ノリタケの森基金」に賛同された方のお名前を
お皿に焼き付け壁面に埋め込んでいるそうです。
こちらは単独窯のモニュメントです
1904年の創業から、窯は幾度となく改良を重ねてきました
その中でも比較的小規模の窯を、現在も保存しているそうです
多分、春だったら気持ちよくって
シート敷いてピクニックには、最高な場所だと思いますが
この日は気温30度越えの猛暑日・・・
日傘さしてても暑い
ということで、そそくさと退散です(笑)
ノリタケの森を出て、名古屋城まで向かいます
2日目は、暑くてあまり食べられず(^◇^;)
食レポより、散歩レポ多しです
なので、長くなるので一旦休憩(笑)
続きはまた後ほど♪