>>はじめに『ギフテッドママのブログ』を読んでくださるすべてのみなさんに向けてギフテッドママからの素直な気持ち<その④>
みなさん、こんにちは。
ギフテッドママです。
はじめまして!のみなさん。
ごあいさつが遅れてすみません。
たくさんのギフテッドサイトの中でこのページにたどり着いてくださった読者さん。
ようこそお越しいただきありがとうございます。
『ギフテッドママのブログ』管理人であり運営者のギフテッドママです。
強い使命感にかられ、訳あってギフテッドアダルトやギフテッドチャイルドの研究をライフワークに活動しております。
ユーモアとお笑いをこよなく愛する2児のおかんです。
早いものでこのブログを立ち上げて5年の時が経ちました。
自分よくもったなー。www
こんなに続くとは思わなんだわ。
>>はじめてのかたはこちらから。
>>前回の続きです。
天馬まゆみ先生はバケツの水を頭からぶっかけたり燃やしたり・・・やはりカリスマ鬼講師。
令和のこの時代に平成の熱血レッスンはさすがにやりすぎだけど気持ちはわかります。
講師に必要な資質は冷静さと情熱さの絶妙なバランス感覚!
バケツの冷静さと燃やす情熱。www
実在のモデルさんは原田真裕実先生だそうです。原田先生おふざけが過ぎてごめんなさい。
覚悟はしていましたが、想定以上に「日本国内においてギフテッドの普及活動を行うことはいばらの道である」と思いました。
>>育児ノイローゼ気味だった私が第1子の子育てをするにあたって1番最初に実行したこと
私は育てづらい第1子を育てるにあたって、実に多くの専門家の先生方と出会ってきました。
いくらなんでも会いすぎちゃう。www
てゆーか普通の主婦がテレビに出る偉い先生方とどうやって会うん?
ガチのファーストペンギンやん。自分どこまでも徹底主義者やな。
おだまり!!
そしてたくさんの貴重なお話を聞かせていただきました。
学校では絶対に教えくれないことを勉強させていただきました。
ときには教育論でお互いに熱くなりすぎてとうとう『破門』されたケースもありました。
白い目で見られたり、うざがられたり、なによりも想定外だったのは立派な先生方から私が(こんな若輩者ですが)リスペクトされたり・・・
そこにはさまざまなさまざまなヒューマンドラマがありました。
これだけで一冊本が書けるわ。www
これらの経験は今日私の財産です。
今では私にギフテッド研究家として取材協力をさせていくださっている先生もいらっしゃいます。
損得勘定なしに子どもにたいする熱い情熱だけでつながっている大御所の大先生方もいらっしゃいます。
私は学歴もなんの取り柄もない若輩者ではありますが2児の母親として、子どもにたいする情熱と愛情だけはスペシャリストの先生方に負けない自信はあります。
>>女は弱し、されど母は強し!弱虫ギフテッドママが第1子のために最強メンタルを手に入れた日のこと
古くからのことわざに、背水の陣と言いますか窮鼠猫を噛むと言いますか、、、
「最愛の第1子に私と同じような苦難で絶望的な人生を送らせたくない!!」
その一心で社会的地位の高い先生方にも果敢に立ち向かいました。
今思えば怖い者知らずで無礼で生意気な未熟者だったと思います。
周囲からも白い目で見られましたよ。「ギフテッド研究なんて1円の儲けにもならないボランティア活動はやめて、講師の本業にお戻りなさいな」と何度も忠告を受けました。
それでも私は第1子を産んだ以上幸せになってほしかったので、断固として信念を曲げませんでした。
ファーストペンギンのギフテッドママにアップデートした以上、前人未到のジャングルを開拓することは覚悟していましたから道場破りくらい朝飯前でした。
もちろん私は先生方に依存した受け身人間ではなく、独学で発達障害児のことを先生方にお相手していただけるレベルまで無我夢中で勉強しました。
最終的には先生から「臨床心理士になれるレベルだから資格とったら?受験は英語だし大学院卒業していれば受験資格はありますよ。ギフテッドママさんなら本気で勉強すれば簡単に受かると思いますよ」と言われ一時期は大学院の受験勉強をしようと本気で思ったこともありました。
でも第1子に「私の学費に手をつけないで!!ママが大学院受かってしまったら私の大学院に行く学費ないじゃん!!!」と激怒されもめにもめて私があきらめました。
女は弱し。されど母は強し!!!
「先生の論文拝見しました。○○のご研究をなさってらっしゃるんですね!!すごーい」
「この未熟者が!!僕みたいに論文の1つでも書いてみろ」と白い巨塔の某教授に嫌味も言われましたよ。www
「はい。身のほど知らずの未熟者です。でも、子どもたちの未来にたいする希望やビジョンや熱い思いは教授にだって私負けません!教育にたいする情熱はあります!!」
最初は相手にもしていただけませんでした。
「学会や論文や授業の講義で僕は忙しいの。わかる?君もギフテッドの研究なんておかしなこと言ってないで少しは自分のこと考えなさいな。お子さんまだ小さいでしょ?」
「教授!おっしゃるとおりです。小さいからこそギフテッドの研究が必要なんです。支援が必要なんです。でも誰も共同研究してくれないんです。1円のお金にならないから。だからこそ・・・誰もしないからこそ私がギフテッドチャイルドのことを解明しないと第1子の将来が大変なことになってしまうんです」
「ならさー、こんなところに来てないで仕事探すほうが先じゃないの?」
「教授のおっしゃるとおりです!仕事はいくらでも私のかわりがいますけど、第1子を育てる人は世界に私一人しかいないんです。母親として逃げることはできません!!」
「僕忙しいんだよね・・・(こいつ本当にどこまでもしつこいな。涙。どんなメンタルしとんねん)」
「私は母親として見てみぬふりはできません。自分の命にかえてでも第1子を育ててみせます!!」
「・・・・・・」←お弟子さんの学生さんたち。
こんなやりとりを何年も何年もするうちに最後には教授のほうが根負けして、
「・・・あっそ。頑張りなさいな」と言われました。
また、別の教授からはこう言われました。
「あなたは私の仲間です。教育者であり母親でありギフテッド研究家です。私はオーチズムが専門ですが一緒にコラボレーションして子どもたちの未来のために教育についてプロジェクトをやっていきましょうね」
ヒエラルキーの頂点の教授と言えども私たちと同じ一人の人間です。
いろいろな方がいらっしゃいます。www機会があればお話しますね。
I can do it!
Continuity is power.
Practice makes Perfect!!
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いくらボランティアとは言え活動資金がないのは、この先ギフテッドチャイルドの研究が続けられないのよー。
物乞いするほど余裕ないなんて自分いやらしいわ~。
やかましいわ。