大学教授は何もわかっちゃいない・・・・ | ママの実践ギフテッド教育

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誰でも実践できるギフテッド教育についてご提案します。

こんにちは。

 

ママの実践ギフテッド教育のHiromiです。

 

ハラちゃんが亡くなって間もないうちに、このような記事を挙げるのがとても腹立たしいですが、

 

何でしょうか・・・・

 

辛い思いを抜け出せず、命を捨てて旅立ったハラちゃんを。。。。。

 

まだまだ虐めたらないとばかりに、批判をしている亜州大(韓国の私立大学です。)の教授・・・・

 

お名前は公表されていないようですが、まったく的外れな批判記事に、腹立たしくて堪らなくなりました。

 

 

元記事をリンクしても、時間が経つと消されてしまうので、ざっと経路を話しますね。

 

先だって亡くなられたク・ハラさんについて、

 

”たかだかちょっとイヤらしい動画を撮られてしまい、それを他人に見られたぐらいで、死ぬ必要があるのか?

 

私だったら、こうする・・・・云々”

 

などと、大学の授業で生徒に向かって講義したそうです。

 

なんの専攻をしている生徒に向けて、どんな目的で授業中にそういう世間話をされたのかわかりませんが・・・・

 

とりあえず、ハラちゃんの死に対する批判をしたと言うことで、記事になってました。

 

 

ああああああ!

 

ムカムカムカムカムカムカゲローゲローゲロー

 

 

要らない、要らない、要らない!!

 

 

私だったらこうする、ああするって言うのは、ほんと、煮ても焼いても喰えない、要らないアドバイス

 

 

この教授、自分が辱めを受けても、私ならばこうする、ああする、自分は大丈夫って仰っているけど、

 

だったら、自分が20代の時に、そういう経験をしてくださいよ~。

 

してないんですよね~。

 

自分ではない画像や捏造された動画をあたかも自分であるかのようにとデマが晒されて、

 

毎日のように知らない人から、

 

罵倒の言葉を連日のように受けてみて下さいよ~。

 

そして、そのような精神状況のなかで、人前に立って、

 

お客様を喜ばせようと、ニッコリ笑顔でダンスしたり、踊ったりしてくださいよ~。

 

自分がしたこともない経験を、簡単に、自分ならこうしただろう、ああしただろうなんてセリフは要らないんですよ。

 

肝心なのは、言われた本人の気持ち、被害者の気持ちですから!!

 

経験をしたこともない部外者の他人が勝手な憶測で、自分ならこうする、ああするなどという、後付けの自論なんか要らないんですってば。

 

なんでしょうか・・・・

 

大学の教授だの学者やらは、どれだけ上目線なんじゃ~!

 

こういう人って、ほんと、人生経験の失敗体験が少ないって言うか、

 

希望の大学に受かって、

 

希望の職について、

 

教授として、社会的信頼のある地位に居る人には、

 

学校という学校にまともに通えずに、

 

ダンスや歌のレッスンに励み、がんばってきたお子さんの努力が、

 

下らない人間の妬みで、一瞬にして簡単に潰される気持ちなど、まったく想像すらつかずにわからないことでしょう。

 

やだ、やだあせる

 

そういう立場にいると、生徒に向かって、好き勝手な個人の見解を授業のなかで言う必要があるんでしょうか?

 

職権濫用じゃないの??

 

このニュースを読んで、この大学教授のあまりの無神経さに、驚きのあまり、開いた口が塞がりません。

 

日本の大学の教授じゃなかったのが不幸中の幸いですが、韓国だとこういう人がいるから、おかしな反日思想なんかも支持されてしまうんじゃないでしょうか。。。

 

もちろん、こういう意見なり、おかしな発言をするのは、韓国に限らず、日本の教授の中にもいらっしゃるかもしれませんので、一応、保護者の立場として、釘は打たせていただきますからね。

 

こういう被害者を侮辱するような発言をするのは、断固、許せません。

 

すでにお亡くなりになっている被害者に対して、このような発言をするのは、亡くなったハラちゃんに対しての侮辱だけではなく、遺族にとっては、愛する家族を失った悲しみに追い打ちをかけて塩を塗りこむようなことです。

 

この発言の問題点は、何よりも「個人の精神力の弱さの問題」としているところに、私は怒りを感じます。

 

ハラちゃんに、精神力の弱さがなかったとは言いません。

 

それはあったことでしょう・・・・

 

だから、そこを上手にサポートして、ちょっとずつ、心が強くなるようにメンタルの免疫をつけながら教育していくことが大切なんです。

 

それを怠ってたのは、ハラちゃん個人の問題じゃなくて、大人の、社会全体の問題なんですから。

 

でも、社会的に追い詰められた被害者個人が責任を問われたり、個人の問題として個人が解決できることではありません。

 

ハラちゃんの精神力の弱さを指摘するよりも、

 

このような社会的な立場のある教授が、教壇で生徒に個人の思想や偏見を植え付けることのほうが問題ですよ。

 

 

そもそも・・・・話をすると長くなりますが、ハラちゃんの問題については、元恋人から、行為を盗撮した動画をバラまくと脅された事実はありましたが、実際の映像が流されていたわけではなく、捏造された写真や情報だけがネット上で飛び交っていたのです。

 

そのことについて、それらの写真や映像が本人のものではない、捏造されたものだったからこそ、本人が居たたまれないほどに嫌な思いをしたわけですよ。

 

”そんなことぐらい”というならば、その教授が事実ではないことを勝手に拡散されてみたらいいんですよ。

 

絶対にイヤですよ。

 

宗教の戒律で考えたらわかりやすいと思いますが、豚肉だと知らせずに、豚肉使用の料理をイスラム教徒に向かって食べさせた場合、

 

”そんなことぐらい、いいじゃないの。毒じゃないんだし、ただの肉ですよ!”って言って通用すると思いますか?

 

韓国は、日本の隣国で、見た目にも似ているし、食べ物なども類似していますが、文化も言葉も別です。

 

同じではありません。

 

韓国の文化背景、社会背景をみても、性的な辱めを与えることは、女性にとっても男性にとっても、日本とは比べ物にならないぐらい、非常に繊細な捉え方があり、韓国独特な文化背景があります。

 

韓国人は、性に対してとても閉鎖的なので、日本のように風俗について開放的に、高校生がloveホを使えてしまうとか、AVが簡単にレンタルで見られるとか、コンビニでエロ本が24時間売られているなど、日本の事情とは大違いなのです。

 

そして、韓国が日本と大きく違うのは、集団で一人を攻撃することが多いから、そこに対する不安や恐怖を常に国民が感じているように思います。

 

実際に、こうして記事にされても、教授が個人特定できる名前を伏せているのは、自分が世間からどういわれるのか怖いわけですよね??

 

 

事実ではないデマでも、

 

本当の事実でも、

 

自分が集団から攻撃されたら嫌だと思っているからですよね。

 

自分に都合の悪いことは、表に出されてバツが悪く、嫌な気持ちは一緒なんです。

 

自分ならこうする、ああするとか言う前に、

 

教授、あなたは、ハラちゃんじゃないんですよ!!

 

 

ハラちゃんではない、別人ですからね。

 

 

亡くなられたハラちゃんの気持ちを勝手に自分基準になんかにしないでください。

 

 

私は、ハラちゃんの友人でも知人でもないし、ファンというファンでもありません。

 

 

でも、そんな私でさえ、私とは文化の違う韓国人のハラちゃんの死を尊重できるのに、

 

ハラちゃんと同じ国で生まれ育った韓国人で、

 

しかも大学の教授という、青年者を指導する立場にいるような人が、こんなにも若者の心を理解しない、独りよがりな意見を授業でしているなんて、本当に、どんな資格や権利があるというのでしょうか?

 

 

指導者が高い能力を伸ばすことばかりにフォーカスしているから、

 

メンタルのケアが本人の自己責任に丸投げされて、ギフテッド当事者が困惑するのです。

 

誰も教えてくれないのに、自分でなんとかしろって???

 

 

心を鍛えるなんて、そんな抽象的なこと、教科書で説明して覚えられることじゃありませんし、

 

経験を通して学ぶしかないから、そばについてひとつひとつ、ケースバイケースで教える必要があるんですよ。

 

それも個別に!!

 

 

そばでマネージャーさんがアレコレとお世話して、ついでに教えてくれるんなら良いんですが、

 

マネージャーさんというのは、お仕事でスケジュールやお仕事の調整管理してくれる範囲でしかやってもらえませんから、

 

大人になってプロになってから、マネージャーさんにやってもらえばいいじゃん!ってことじゃありません。

 

もちろん、プライベートなことにも親身に相談に乗ってくれるマネージャーさんもいますが、そうじゃないマネージャーさんもいるのです。

 

成長の段階で親が子供に教えてあげなくちゃ、子供が一人で自然にメンタルが強くなるなんてことないです。

 

学校で先生が教えてくれるのは、教科書の知識を暗記させるぐらいで、その範囲だけしか教えられないのです。

 

義務教育とはそういうものだから。

 

では、学業にない、そういう心の成長において誰が教えてくれるの?ってなった時、

 

大人がみんなで責任をなすりつけたり、押し付け合ったりしてますが、

 

無償で子供のそばで教えてあげられるのって、やっぱり親ぐらいしかいないんですよ。

 

子供の教育において親に求められる範囲って、エンドレスであり、宇宙の果てまでありますからね。。。。

 

一応・・・・

 

一応の建前と言いましょうか、

 

世間が言うのは、子育てとしての親の義務は、子供が20歳になるまでなんです・・・・

 

それから先は、子供が自分で道を切り開いていくことなんです・・・・・

 

それでめでたし、めでたしにならないから、ギフテッドというのは、一生において影響してくる”人間のいち傾向”です。

 

本人の希望の大学に行って、めでたし、めでたしと一生を過ごすギフテッドは、今も昔も一人もいませんからね。

 

みぃーーーーんな、すったもんだして波乱万丈ですからね。

 

就職にしかり、

 

結婚にしかり、

 

でも、その都度、解決していくのは、本人しかできません。

 

大人になって様々な問題を乗り越えてメンタルが強くなるように、

 

子供を打たれ強くなるように育てるには、

 

親がどうやってわが子に接していくか?によって子供のライフスキルとなり、大きな影響を与えていくことになります。

 

子供の問題じゃなくてね、親が問題ですから。

 

では、その親は、だれに教えてもらったらいいんでしょうか?

 

学校の先生ですか?

 

大学の教授?

 

私が手取り足取り

セミナーで教えてます!!

 

爆  笑爆  笑爆  笑

 

アプローチは、一人ひとり、みんな違うので、〇〇式みたいなメソッドで当てはまらないから、個別でお話させていただいております。

 

一人でも多くのお母さん達にメールセミナーにご参加いただけたらと思います。

 

 

詳細は、メッセージで気軽にどうぞ~。

 

ハラちゃん・・・・こんな記事でごめんなさい。

 

ハラちゃんが悔しかったこと、悲しかったことが繰り返されないように、私もがんばるから、

 

どうぞ、あちらの世界では安心して休んでてくださいね~アップアップアップ

 

 

 

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