こんばんは!
GIFTEDの桧山です。
さて、
今日はテスト結果が
あまり良くなかった生徒のお話。
そろそろ、
前期の中間テストの個表が
返ってくる時ですね!
みんな成果は出せたのでしょうか??
GIFTEDのある生徒は
英語で「学年1位をとる」
ということを目標に
頑張って取り組んでいました。
本当に頑張っていたんです。
テスト範囲は
もう完璧だって自分で思えるくらいに
仕上げ切って
テストに臨みました。
そして結果は・・・
93点。
学年3位。
進学校のテストで、
「学年1位」宣言して、
93点取ってきた。
かなり努力したと思います。
でもね、
彼自身は目標を達成していないから
やっぱり相当悔しいようです。
いつもニコニコしているわけではないけれど
パッと見た感じはいつもと同じ雰囲気だけど
明らかに何かが違う。
纏っているオーラが違うんですよね。
そんな時に、
93点!?すごいね!
とはやっぱり言えません。
でも、
「君はまだまだだ」とも
私は言えませんでした。
塾だったらシビアに判断して
厳しいことを言うべきなのかも
しれないですが・・・。
でも、
一番悔しがってるのは
本人なんだから
とても言えないですよね。
だから、
一緒に目標達成するために
どうしたら良いかを考えました。
テスト前、
テスト直前、
テスト期間中、
テスト本番に分けて、
本当にたくさんのことを確認して
今後にどうやって活かしていくかを
考えてもらいました。
本当は私が全て提案してもいいのだけれど。
「これができてなかったから今日からこれやろう」
とか、
「こうすると伸びるよ」
とか。
もう一度言いますが、
塾だったら本来そう言うことを
やらなければならないのだと思います。
でも、
GIFTEDの方針は
あくまでも
「塾を辞めるための塾」。
私が1人で判断して、
解決策を提示して、
それを実行しているかどうかを
確認したところで、
生徒たちは何を得ることができるんでしょうね?
と言うことで、
とにかく自分で考えてもらいました。
1時間以上にわたって。
最初は、
達成できなかった原因が分からないし、
自分と向き合うことにも抵抗があったのか、
こう言いました。
「もう、何やっても俺はダメな気がしてきました・・・。
あれだけやってこの点数と順位だったら
もう諦めるのが勝ちなんですかね・・・」
・・・。
・・・。
わかります。
そう思うのはすごくわかる。
がんばれ!!!
そう思いながら、
いくつか質問をしてみました。
そしたらね、
面白いことに、
彼が、
自分自身で
目標達成ができなかった原因を
特定することができました!!
その原因はなんと・・・!
「マインドに有り」。
そうです!
マインドが原因だったんです。
「1位は取れない」と
思っていたわけではありません。
だから、
自分にはできると思っていたことは確かです。
じゃぁ、何か?
彼の場合は
「緊張」です。
あんなにやったんだから大丈夫、
と思う反面、
「絶対に高得点取らなきゃ!」
「1位取らなきゃ!」
というプレッシャーを
自分にかけていたようです。
頑張ったからこそ、
緊張してしまうことは
誰にでもありますよね。
彼もその1人でした。
では、
この緊張は払拭できるのでしょうか?
多分・・・
できません。
払拭しなきゃと思うと
どうしたらいいかわからなくなっちゃうんじゃないかな・・・。
だから、
彼の出した答えは、
「緊張と共存して、
緊張を楽しめる自分づくり」
をすると言うことでした。
そのために
日々どんなことをやればいいのか
さらに考えましたよ!
こんなことをやってみようかな、
あんなことも試してみようかな・・・。
そうやって、
「自分を知る」ために
いろんなことを試しながら、
自分に合った勉強方法を
見つけていきます。
この「学ぶ姿勢」が
「勉強」だと思っています。
これが「学力」。
すなわち、
「学ぶ力」だと思うのです。
やるべきことを提示するのは
本当に簡単。
ぶっちゃけ、
ネット検索をすれば
いくらでも出てきます。
でも、
それは、
そのサイトの主の方の
意見で合って、
万人に合うものではありません。
もうダメかもしれない・・・。
そう思ってしまった時は、
まずは自分と向き合ってみよう。
じっくり、
時間をかけて向き合ってみよう。
必ず自分だけの解決策があります。
もしかしたら、
それは少し遠回りな策かもしれません。
だから!
早いうちから
いろんなことを試して
自分の勉強方法を見つけていきたい。
彼が3年生じゃなくてよかった。
1年生の時に出会っていたから、
3年生になる前に
じっくり向き合ってもらえました。
もう大丈夫。
