前期の中間テストが
もうすぐはじまりますね!
「今回こそは◯点取るぞ!」と
気合いを入れている人も
たくさんいるでしょう
そこで!
今回は、
実際に学年1位を
取っている生徒に
テスト前の勉強について
聞いてみました
彼女は
頑張っているけれど
なかなか1桁の順位が取れなくて
悩んでいましたが、
「テスト前2週間だけは
頑張るぞ」と
覚悟を決めたそうです!
すると、
覚悟を決めてから3回目の
定期テストで
念願の1位を取ることができました!
では、早速
どんな風に取り組んだのか
紹介します!
1.テストのワークの範囲を3周
①できる問題、できない問題の仕分けをする
②間違えた問題だけ演習→完成させる
③解説を何も見ないで最終チェック!
ポイント→1周目の完成度は拘らない!即終わらせる!
2.試験日までの逆算計画作成
受験もテストも逆算して計画することが大切!
残り日数、残り勉強可能時間、
試験までにやるべきことを
書き出して、
逆算して計画を立てる!
3.問題演習→インプットの徹底
覚えてから演習ではなく、
範囲の問題をまず解く。
そして何が重要なのか、
どんな問題が出るのかを知る。
その後で必要事項をインプット!
4.まとめノートは作らない
特に女子に多い。
「ノート作り」をすると、
「ノート作り」が目的になりやすいので
要注意!
目的は、
より短時間でより点数を上げること。
【演習→知識補充→演習】を
繰り返そう!
5.25分勉強→1分まとめ→5分休憩
勉強をして休憩に入る前に
ササッと要点チェックを忘れないこと!
長い時間、勉強することが素晴らしい
わけではありません。
短期間「超」集中を
繰り返して!
6.1週間前までに例題を完成
1週間前までに基礎問題を完成させる。
1週間前までは、
とにかく、徹底して、基礎。
つまり例題を完成させる。
問題を見たら、秒で回答作成に
入れるようにする。
これができていないのに、
標準問題や発展問題をやる人が多い!
基礎例題を仕上げて
1週間前から標準問題等の演習スタート!
7.1週間前からは練習問題中心
基礎例題を完璧にしたら、
残りの1週間はワークや市販教材で
練習問題を解きまくりましょう!
演習をしながら
実践形式で知識補充!
数学などは、
学校のワークからテストは基本的に出ますが、
数字まで同じということはあまりないはず。
数字が変わると解けないなら、
市販教材で初見の問題まで
やってみる!
8.暗記問題は毎日触れ続ける!
暗記科目の前日詰め込みほど
無駄な勉強はない!
毎日インプットとアウトプットをする!
【暗記の絶対公式】
短い時間✖️回転数✖️勉強量
どれか一つが0のとき、
結果はゼロになる。
これらの内容を
「こんなにやるの!?」
「すごいなぁ」
と思って見ているだけにするのか、
「コレをやってみたら
1位取れるかもしれない!」
と思って行動するのか。
みんなはどっちを選びますか??
応援してます!!