こんにちは!
Study GYM GIFTEDの桧山です!
今日は私の「こだわり」お話。
つまらないかもしれないけど
最後まで読んでもらえると嬉しいです!
私が高校生と関わる中で
私が大切にしているこだわりが3つあります。
1.自分がワクワクしてること
2.高校生を笑わせること
3.高校生にワクワクしてもらうこと
「わかりやすい授業をする」とか、
「生徒に寄り添う」とか、
「やる気を出させる」ということが
私のポリシーではありません。
だって、
その前に、
彼らが私と共有する時間を
「ウェルカム!!」って
思ってくれないと
何をやっても無駄になってしまうから。
今日のあなたに会えてうれしい!
今日、あなたが何を発見するのか
ワクワクしてる!
前回よりもできるようになったことを
見つけることにワクワクしてる!
もし、
思ったように勉強ができていなかったとしても
一緒に改善策を探すことに
ワクワクしてる!
そして、
とにかく一緒に笑う。
つまらないおやじギャグとか
わけわからない突っ込みとか入れて
とにかく笑う。
高校生は、
ちょっとカッコつける時期だけど、
実は些細なことで
笑ってくれる。
つまらないときは
「桧山さん、それはつまんないですね」
って遠慮なく言ってくる。
あまり笑わない生徒が来たら
テンション上がります。
「どうやって笑わせようか??」
ってめちゃくちゃ考える。
笑ってくれたら
生徒の前でガッツポーズ。
「よく笑うね」って
言われることが多いけど、
たぶんこれは
職業病。
最後に、
やっぱり、
高校生にはワクワクしてもらいたい!
憧れのキャンパスライフにワクワク。
昨日はできなかった
数学の問題ができるようになることにワクワク。
推しを愛でることにワクワク。
なにより、
「誰にも言えないんだけど」
「私にはこんな夢がある!!」
ってことを話すことに
ワクワクしてほしい!
本当は、
みーんな持ってる。
パッションを!!!
それを言えないのは、
「就職につながらないから」
「勉強に関係ないから」
「バカにされるから」
「人とはちょっと違うから」。
わかる、わかる!!
だから、
そんな話さえも
ワクワクしながら話せるように
とにかく一緒に笑おうね。
私のパッションを
生徒たちに伝えると
笑われる。
私の夢を
生徒たちに伝えると
「それはデカすぎる」と
また笑われる。
でも、
これは、
笑われるっていうより、
一緒に笑い合ってるって
感覚です。
だって、
ほとんどの生徒が
部屋を出るときに
「叶うといいね」って
言ってくれるから。
大人がワクワクしていると
子どもに伝染する。
高校生と関わる人間として。
素直にワクワクできない年代の
人たちと関わる人間として。
まだ大人でもない、
でも、
もう子どもでもない
彼らと関わる人間として。
大人になるって
最高にワクワクするなって
感じてもらえるように。
「人生、ワクワクしたもん勝ち」って
思ってもらえるように。
今日もワクワクしながら
過ごします。
ねぇ、みんな!
ワクワクしてますか??