今日は、私がなぜGIFTEDを立ち上げようと思ったのかをお話ししようと思います![]()
私は、大学受験コンサルタントとして8年間予備校に勤め、1,002名を担当してきました。
受験コンサルタントというのは、あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、簡単に言うと、受験で合格するための道標を示して、それに向かってコーチングをしていくというものです。
この受験コンサルタントをしていた中でも、5年間はマネージャーとして従事し、縁あった高校生全員を志望大学へ合格させるべく、本気で生徒たちと向き合ってきました。
その結果、生徒たちの頑張りのおかげで1,002名中903名の合格者を出すことができ、業界でもちょっとした有名人になりました![]()
大手予備校2社、名門といわれる予備校、通信高校からヘッドハンティングのお誘いを熱心に受けるにまで成長できたのも、当時の生徒たちが頑張ってくれたおかげです。
ただ、8年間、生徒と本気で向き合えば向き合うほど、合格させようと思えば思うほど、自分がやっている受験指導の内容と予備校の方針にギャップを感じるようになっていったのです。
塾予備校の運営方針はこうです。「学校だけじゃ受からないと刷り込む」「勉強は一人じゃできないと刷り込む」「難問を解くためにハイレベルな授業が必要と刷り込む」
つまり、塾予備校無しで合格するなど有り得ないと思い込ませることです。
でも断言します。「教科書で十分」「勉強は一人でやるもの」「難問は不要」です。勉強のやり方さえ分かれば、あとは特訓して上手くなればいいだけです。
そして、自分で出来るようになったら塾予備校なんていらないんですよ。私は在職中、生徒によくこう言いました。
「早く自分で出来るようになって、塾を卒業しなさい」って。そうじゃないと、いくらでもお金がかかっちゃうよって。
当然、上司とぶつかります![]()
「辞めさせるな」「でも自分で勉強できるようになりましたよ」「それで辞めたら意味ないじゃないか」「健康な人が病院に行く必要がないのと同じじゃないですか?」「辞めたらウチの実績にならないだろ!」「・・・(ダメだ噛み合わない)」
治ったのに診察し続け、薬を与え続けろと言っているわけですよ。生徒のことより売り上げや自分の手柄しか考えていない人が多かったんです。
私は思いました。「こんな業界、無いほうがいい!」
塾予備校の在り方を変えたかった。
わからない問題が多いときはもちろん教えてほしい。でも、自分で教科書も参考書も読まずに、ただ「わかりません」と言ってくる生徒はとても多いです。
それを指摘せずに学習指導をしたがる指導者もとても多いです。
確かに、調べるより聞いた方が早いかもしれない。でも、調べもせずに、考えもせずに、わかりませんって社会人になったとき言えますか?
マニュアルに書いてあるのに、読めばわかるのに、上司や先輩にわかりませんって聞いてみてください。「何いってるの?」ってなります。
今、高校生のみんながやっている勉強は、英語とか数学ですが、それらの勉強を通して、「学び方」というのを学んでいるということに気づいてもらいたいです。
基本的な学び方、効率よくやる学び方、思考力をつける学び方など、「学ぶ方法」を学んでいます。
学ぶ方法が身に付いたら、塾なんて辞めてしまっても問題ない!
それを広めたくて、大学受験=塾予備校という間違った常識を打ち破るため、「塾を辞めるための塾」Personal Study GYM GIFTED をはじめました![]()
1人でも多くの高校生に、気づいてもらえたら、嬉しいなって思っています![]()

