昨日は、「人間の欲求」の5段階

 
について書きました。
 
ちょっと難しかったかな、、、?ニコ
 
 
 
要するに、、、
 
人は誰でも、誰かに認めでもらいたい。
 
大切な、価値のある存在だと思われたい。
 
という欲求があるのです。
 
その欲求が満たされないと
 
「自分は価値のない人間なんだ」
 
と思い込んでしまい、、、
 
 
当然、自己肯定感が下がります。
 
 
親や周囲の人からの愛、それは
 
人間が生きて行く上でのエネルギーです。
 
 
 
わたし達が親からの「愛」を感じるときって
 
どんなとき⁇
 
 
生まれてすぐ、ミルクをよく飲んだとき
 
寝返り打てるようになったとき
 
ハイハイできるようになったとき
 
歩き始めたとき
 
走れるようになったとき
 
おしゃべりができるようになったとき、、、
 
 
両親はいっぱいほめてくれましたね。
 
 
あなたも、あなたのお子さんをいっぱい
 
ほめましたよね⁇
 
 
これこそが、子供が愛を感じるときで
 
ほめられることで、子供は認めてもらった
 
これで良いんだ、と思うのです。
 
 
そして、エネルギーをいっぱいチャージした
 
子供は、また先へ進むことができるのです。
 
自己肯定感も自然に上がります。
 
 
不登校や、メンタルに不調をきたしている子は
 
エネルギー不足になっているんですね。
 
 
もしも学校で友達とうまくいかなく
 
なっていたら、自分に自信が持てないでしょう。
 
 
兄弟姉妹にコンプレックスのある子は
 
自分は家族から受け入れられていない
 
と感じているのかも知れません。
 
 
子どもが反抗的になればなるほど
 
親はどう対応して良いのか悩み、迷い
 
腫れものに触るようになってしまい
 
子どもは益々殻に閉じこもる、という
 
悪循環を起こしてしまいます。
 
 
まずはあいさつから、と昨日書きました。
 
子どもから返ってこなくても、まずは
 
笑顔で、大きい声であいさつから。
 
 
ほめるのは、それが習慣になってからです。
 
 
それと同時に、お母さん、、、
 
自分をいたわりましょうね照れ