次男の皮膚炎にも書きましたが、
電磁波測定をしていただきました。
私が住んでいる家は
鉄骨の一軒家です。
2世帯住宅で、1階に両親が、
2階に私達が住んでいます。
今回は2階だけを測定していただきました。
木造の2階は数値が高いとのことですが、
鉄骨はそうでもなく
大体が基準値以内でした。
電磁波の基準値は
全国電磁波測定士協会で定められています。
・電場 床および高さ1m以下の壁面で25V/m(ボルト・パー・メーター)未満
・磁場 床および3面の壁面で幹線からの距離が60㎝以上の居室で3mG(ミリガウス)未満
・磁場 床および3面の壁面で幹線からの距離が60㎝以上の居室で3mG(ミリガウス)未満
です。
寝室の一部の壁、
台所
リビングの床
が電場が高く、
電線が近い子ども部屋が
磁場がやや高かったです。
寝室の一部の壁は
配線があるのだろうとのことで
その壁からは離れて寝ること、
子どもたちは反対の壁側で寝ることを
勧めてくださいました。
台所は
冷蔵庫の数値が400v/mを超えていて
台所全体に影響していました。
アースをとっていなかったので、
後日、冷蔵庫の購入先から
アースを取り付けていただきました。
リビングの床は、
パソコンへの延長コードから200v/mを超える
数値が出ていたのが影響していました。
(パソコンにエルマクリーンはつけていました。)
日中は延長コードを抜き、
延長コードにスパンボンドという
工事用のものを(電磁波測定士の方から購入して)
巻いて、エルマクリーンにつないで数値を下げることにしました。
子ども部屋の磁場については
数値の低いところに
勉強机やベッドを置くことを
勧めてくださいました。
食事の改善とともに
電磁波の改善もしたので、
電磁波の影響だけとは言えませんが、
次男の皮膚は
とても良くなりました。
測定していただいて本当によかったです![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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