長文です。


次男の左肘の内側にぷっくりとした虫さされのようなものができたのが、
昨年の5月でした。


だんだん黄色い汁が出てきて、
それが、左耳にも出てきて、
病院を受診。とびひと診断されました。
幸いなことにそれ以上広がることはありませんでした。



ステロイドを含め、お薬はできれば
使いたくなかったので、

食養の先生から教えていただいたもの
自然療法に詳しい方に聞いたもの
ステロイド以外の病院の薬などを
使いました。


耳は治りましたが、
腕は良くなったり悪くなったりを繰り返しました。






12月になり、
風邪で熱を出し、熱が下がってから
顔にジュクジュクの湿疹がでました。
一旦良くなるも、
再度顔から出始め全身に。



しばらく様子を見ましたが
良くなることはなく、長男がお世話になっているアレルギー科の病院へ。




アレルギーが分かり、
母乳をあげていたので
母子ともに除去を始めました。




長男の時には除去をしたら症状も良くなりましたが、次男は良くなりませんでした。




次男は、長男よりも症状がひどく、
昼も夜も掻きむしって、泣いて、
なかなか寝られないでいました。
私もパートナーもつらい思いでいました。



その後も何度かアレルギー検査をして、
除去をしましたが良くなりませんでした。


Oリンクテストでステロイドが合うと出て、
先生からも使用を勧められて
悩みましたが、
ステロイドを使うことにしました。





ですが、
私が塗り続けることができませんでした。
薬で押さえ込んでいると
すごく感じました。
塗ったところはきれいになりますが、
新たに別のところから湿疹がでました。
まるでモグラたたきのようでした。




長男の時に紹介してもらった
独断で徐々にステロイドを塗る頻度を減らし、
塗るのをやめ、保湿も徐々にやめていきました。






そんな時に、
『皮膚の症状の仕組みを考える講座』に参加することができました。


この講座を受けて
食事の油、たんぱく質を変えました。


電磁波の対策もしました。
電磁波の測定もしていただきました。
講座のこと、電磁波のこと、
詳しくは別記事に書きたいと思います。


脱ステをすること、
“私の覚悟”を決めることも出来ました。






ステロイドを塗っていたのは10日間ほどでしたが(それも毎日ではなかった)
脱ステのリバウンドがありました。
一番つらいときは
夜間に次男が1時間ももたずに泣いて掻きむしり、4、5日間ほど
夫婦ともになかなか寝られませんでした。
(そんな中でも長男は寝てくれていて、救いでした。)





ですが、
そこから次男の皮膚は
ぐんと良くなっていきました。





それから
脱ステ・脱保湿の佐藤小児科
に通うようになり、経過を見ていただいています。(今のところお薬は全く処方されていません。)







全身にでていた湿疹が
今では口まわりが少し赤いのと、
首の後ろに小さく2つ
ほどになりました。




断乳もしました。

次男が1歳1ヶ月の時です。すごく悩みましたが、
除去がつらくなったこと、私の母乳が原因ではないかと思うようになったからです。


アレルゲンの除去もやめました。

私自身があるときふと
“次男のアレルギーは私が作っている。”と感じたこと、

佐藤小児科では、
アレルギー検査をしないこと、食べて反応がでないのであれば、食べるようにと言われているからです。
次男は、今までアレルギー検査で反応が出たものを食べても、皮膚は良くなっていきました。




お水も変えました。

今までは別の浄水器のお水でしたが、
皮膚炎が出てからは創生水を購入し、
浄水器に不具合がでたので、
浄水器を以前から気になっていたワンウォーターECOに変えました。






つらい日もありましたし、
まだ完治ではありませんが、
次男の皮膚が大変良くなり、
本当に嬉しく思っています。


現在の次男です。


最後までお読み下さりありがとうございますm(_ _)m✨