昨日のつづきです。


あっこさんの講座を受けて、
再度家を出ようと探し始めます。


心の中では
また出るの…?出られるの…?
人の目も気になるし…と
探しつつも複雑な心境でした。


夫に話すと、夫は怒り困惑し、
物件を見つけたら、しぶしぶ契約してやる!
と、いう感じでした。



夫の言うことはもっともだ。
と私も思っていました。
私がしていることは一般常識から
かなり逸脱していると思っていました。





ネットで物件を探し始め、
実際に物件を見にも行きましたが、
いいなと思った物件も15年ほどに一度の
外壁塗装が近々あったりと、見つかりませんでした。
(私、長男、次男もペンキの匂いがダメでした。次男は皮膚炎がかなり出ていて、より避けたかった時期でした。)






妥協して…の物件を見つけて、
夫に見せたら、
「契約はするけど一緒には住まない。俺も(実家を)出て、別に住む。
俺も自由についてさせてもらう。」
と言われました。
家賃や養育費は出来るだけ払うと。。





それを聞いて
私は号泣えーん
自分でも驚きました💦




夫と離れたくないのだなと
分かりました。






それでも、
両親と暮らすことがつらく感じて
子連れで住めるシェアハウスを知っていたので考えてみたり…

と心は揺れていましたが、





ある日突然



『今のパートナーさんと幸せになりたい。』



と出てきました。
家を出るなら、パートナーさんと一緒に出たいと思いました。
それからは心の揺れがましになりました。





では、
自立するってどういうことだろう…?
って思いました。
そんな時に、子育てハッピーアドバイス
の講座で教えていただきました。



自立するとは、
自分で考え、決めて
出来ないところはSOSを出せること。


これなら同居していてもできると思いました。



子どもの自立の過程は
①依存 安心
②自立 不安
③依存 安心・不自由
④意欲がわいて
⑤自立 自由・不安
この①~⑤を、ずっと繰り返すとのこと。
私は成人していますが、
私は今も繰り返しているんだ…と分かりました。















家を再度出ようとしたときに、
両親(主に母)ともLINEでですが
言い合いをして、
「家を出るなら私たち(両親)が死ぬまで帰ってこないで!」
と言われましたが、
今は会話もありつつ一緒の家に住んでいます。










再度家を出ようとしてから
変えたことがあります。


(家賃は相も変わらず安いままですが、)
他で両親から金銭や現物で助けてもらっていたことをやめました。


子ども見てもらっていたこと、
家事を助けてもらっていたことをやめました。


必要以上に話さないことにしました。
話しすぎると両親の考えに私が左右されるからです。


月1回ですが、ベリーダンスに通い始めました。
自分軸をしっかりともち、女性性をあげるため。
色っぽくなりたいからです。








両親といながら
私らしく、自由に生きていけるのか、
いつかは
両親とは別に住めるのか…
模索しながらですが、今も生活しています。








次からは
次男の皮膚のこと、
それから
私もこのことで、腸の調子を崩し、治りましたが
そのことについても書きていきたいと思いますニコニコ

 

最後までお読み下さりありがとうございますm(_ _)m✨