息子のアレルギーがあって、教えてもらったことの一つに
重ね煮があります
重ね煮は調理法の一つで
お野菜と塩だけでもおいしい料理ができます
息子は最初は、みりんと酒が使えなかったので、助かりました。
全ての物に陰陽があって、食べ物にもあって、
重ね煮は、お鍋の中に下から陰性の物→陽性の物を入れていくのですが…、
私は図を見て入れています。
船越康弘さんのHPにも掲載されています。
こちら→http://www.wara.jp/hyakushoyashikiwara/kasaneni.html
南天が色づいてきました。
重ね煮にも
船越康弘さんの、お水を入れずにする方法や
梅崎和子さんの、お水を入れてする方法もあります。
梅崎和子さんのお料理教室はこちら→http://yinyanclub.com/
私は、普段のお味噌汁には梅崎和子さんの方法で、
その時家にある野菜を量もその時々で、重ねて作っています。
味が薄いときは、友達に教えてもらったのですが、
塩麹をいれたり、醤を入れたりしています。
おかずを作るときは、
船越康弘さんの しいたけ・たまねぎ・にんじん の重ね煮(冷蔵庫で1週間くらいもちます)
を使ったり、梅崎和子さんの本で作ったりしています。
息子はきのこ類も食べられなかったので、
船越さんの重ね煮を作るときは、
たまねぎ・にんじん だけで作っています。
船越さんのお弟子さん土師有香子さんが教えてくださいました。
しいたけ がなくてもおいしいので、今もそうしています。
土師さんはブログにたくさんのレシピを載せておられます
それも、3行レシピでとても作りやすいです。
お料理教室もされています。
土師さんのブログはこちら→http://ameblo.jp/lalala712/
私がよく作っている重ね煮の本はこちらです。
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