右クリックでGoogle! の言語指定例 | みんなのワードマクロ

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右クリックでGoogle!の検索ヒット数が違う理由 」にて、「右クリックでGoogle! 」の言語指定による検索結果の差について記述しました。


検索ヒット数が違う理由は、右クリックでGoogle!のプログラム上の仕様によるものなんですが、そこで、「言語の指定」であるとある意味特定していました。


ただ、自分では何も検証せずに、おそらく大丈夫だろう、ということで話を終えました。


そしたら、思いがけず、水野麻子さんに様々な検証をしていただきました。


以下のサイトです。どうぞご覧ください。


■ 右クリックでGoogle!の言語仕様


■ 右クリックでGoogle!の言語仕様(2)



おかげさまで、昨日のブログを書いた時から、かなり理解が深まりました。


こういう展開になるとは思いもしなかったので、大変感謝しています。


そして、次回のバージョンアップへのヒントがたくさん詰まっていました。


水野さん、ありがとうございます。


実際に自分で全く検証をしたことがなかったので、結果を教えていただき非常に感謝すると同時に、これがプロの調べものの力か、と納得しました。


面倒くさがらずにさっと片付ける力って本当に大切ですね、としみじみと思いました。明日からがんばろう。


で、今日は、面倒くさがらずに少しだけ検証した結果の紹介です。


相変わらず、途中経過ですが。



▼検証したもの → 言語指定によるトップページの表示の変化


検索結果の表示で、言語指定が大切な要素になることがわかりました。


今までは、日本語と英語とで比較をしていましたが、第3言語になったらどうなるのかな?という疑問から、お隣の韓国のサイトをのぞいていました。


まだ、ヒット数の違いは検証していませんが、「表示が変わりますよ」、という発見をお知らせします。


この程度の知識は、一般のGoogle関連書籍に書かれているかも。


「言語指定」は、重要な要素になりそうですね。


うまく次回の更新で反映できたらいいなと思います。



▼通常の韓国語表示


URLは、http://www.google.co.kr


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▼日本語を言語指定したときの表示


URLは、http://www.google.co.kr/webhp?hl=ja



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▼英語を言語指定したときの表示


URLは、http://www.google.co.kr/webhp?hl=en



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