悪徳商法
:悪徳商法(あくとくしょうほう)は、悪質な者が不当な利益を得るような、社会通念上問題のある商売方法であって、例えばマルチ(まがい)商法による販売などが代表的である。多くの場合、被害者は消費者であるが、企業(ことに中小零細企業)や個人事業者のこともある。また、問題商法(もんだいしょうほう)または悪質商法(あくしつしょうほう)とも言う。
なお、警察、消費生活センターなどでは問題商法または悪質商法ということが多く、ほとんど悪徳商法とは言わない。マスコミや一般の人は、悪徳商法ということが多い。
近年20歳で成人を迎えて間もない人たちをターゲットにする悪徳商法が増加している。法律的には成人とみなされても、彼らには社会的な経験や知識が少なく、そこにつけこんだものである。
(wiki「悪徳商法
」より)
●大別すると以下の5つの特徴があり、ひとつ以上該当する商売商法は概ね「悪徳商法」らしいです。
・広告・勧誘・契約方法などに問題があるもの
・商品やサービスなどに問題があるもの
・契約の履行や、解約などに問題があるもの
・個人情報の扱いに問題があるもの
・犯罪である、あるいは犯罪に該当してしまう可能性があるもの
*また、必ずしも悪徳商法とは言えないまでも勧誘やその後の経過によっては悪徳商法となりやすい商法もあります。
人を疑うくらいなら騙された方がいい!などという方はこの記事スルーしてください。(。-人-。)
(例えばオレオレ詐欺で一度騙さた人は裏で名簿が回るなど、何度も餌食にされやすいようですが。。それに、本当に騙されたうえでこの聖人セリフを言える人を私はまだ見たことがありません^^;)
実際に狙われてしまったら、なかなかガードは難しいのかもしれませんけれど。。
自分を過信せず、うさん臭いな~と思ったら近づかない。また具体的にどんなトリックがあるのか、なるべく隙に付け込まれないよう大まかな知識はもっておきたいものですね。(*´Д`)。。
蛇足の話![]()
もう気づいている人は気が付いていると思いますが、、、、
何らかの理由があって人間関係を広げない(=孤立しがち)、お金をもっている、大金はなくとも騙されやすい(=人を信じやすく取り込まれやすい)、社会経験やモラル・知識が低い、騙されても警察や裁判など大袈裟(表沙汰)にしたがらない何らかの理由をもっている、個人情報を握れば強く出られる、弱みを握りやすいなどの人は、格好の的にされます。
GIDって外部から見たら典型的なコンプレックスマーケットなんでしょうね。。妙な新興宗教の勧誘(みんなで悩みを共有しましょう系。聞いたこともない研修所でセミナーとか)があったり、「仲間同士の起業」という名のネットワーク商法もどきの誘いも多かったりしますので気を付けてください。φ(.. )
私から見ると、一部のアテンド会社は(以下省略)。プロが評価される時代がきますように。。