みなさん、こんにちは
一体何人が読んでくれているのか不明ですが![]()
めげずに書きすすめます![]()
本日は、アテンド(アテンダント業者、エージェント)選びのポイント、もとい注意点について考えてみたいと思います。
その前に、今さらですが言葉の整理を
そもそもアテンダント業者とは何をする人なのでしょうか?
ざっくり言うと、GIDの治療であるSRS(性別適合手術)に限らず、海外で手術を受ける際に、患者の渡航から現地での手続き、通訳、送迎、観光などのお世話をし、アテンド料として代価を得ている業者のこと。(業者によっては国内手配もあり。)でしょうか![]()
具体的なサービスの内容は、
・オペ日の予約、患者の希望を事前に病院へ照会するなど、オペプランのコーディネート
・航空券の手配
・宿泊施設の手配
・空港や病院への送迎
・入院、滞在期間中の通訳、お世話
・タイの精神科医からの診断書取得への同行
・緊急時の対応・交渉
・観光
・帰国後のフォロー etc...
アテンダント基本業務にこれらが網羅されている業者もあれば、オプション扱いになっている場合もありますし、上記以外の各種オプションを設けている業者もあります。
宿泊施設として、自社の不動産をもっている業者もあれば、患者の希望に応じてホテルを手配してくれる業者もいます。
付き添い時間にグレードを設け、一日のうち拘束時間が長いほどアテンド料金を上乗せしているスタイルの業者もいます。
サービス内容とは脱線しますが、フレンドリーさを売りにしている業者もいれば、プロとしてきっちり対応することを信条としている業者もいます。
代表が当事者の場合もあれば、非当事者の場合もあります。
上から目線の場合もあれば
、とてもホスピタリティあふれた業者もいます
←たぶんw
本当に多種多様ですね![]()
それでは、本題@アテンド選びのポイント![]()
いろんな業者がいますので、問い合わせているうちに一長一短で決められなくなっている人もいるかもしれませんが。。。
アテンド業者を選ぶときに、絶対に忘れないで欲しいのは
「今回の渡航は、手術が目的である
」ということです![]()
せっかく行くんだから観光したいな。
友達がアテンドはじめたっていうから頼もうかな。
キャンペーンで今だけ格安価格みたいだからここにしようかな。(心の声)
手術自体が憂鬱(痛い・海外で不安)だったりしますので、なるべく楽しいことを考えてしまうのは人の性ですし、良いことだと思いますが![]()
(とはいえ、陰核陰茎・陰茎形成手術をした人はほとんど観光はできないものと思って渡航した方がいいです。回復が順調な気がしたので後半観光しすぎて、日本に帰国後、修正オペの連続で大変なことになった人がいると聞いたことがあります![]()
)
手術が目的ということは忘れないで欲しいです。
ですから、優先順位も「信頼できるかどうか」を第一としてください。
この人(アテンド業者)は、何かあったときに最後まで病院と交渉して自分を守ってくれるだろうか![]()
言ってることを本当にやってくれるだろうか![]()
この問いに、何の疑問もなく
「うん。大丈夫だ
」と思える人に頼んでください。
じゃなければ、高額なアテンド料金を払う意味がないですよね![]()
そのうえで、観光や滞在ホテルなどをプランニングし、
ディスカウントしてくれる業者だったら最高です(いないか
)
話がそれたので戻します![]()
では、どうやったら信頼できるアテンドかどうかわかるのか。
以下、私なりの判断ポイントをまとめてみます![]()
1.会社形態
・個人なのか法人なのか
・アテンド業年数、実績
・社員(担当者)の数は何人で、役割分担はどうなっているのか?
当たり前ですが、まずはどんな業者かわからなければ頼みようがありません。
アテンド業務を本業とされているのであれば、個人か法人かで優劣はないと思いますが、連絡手段がメールアドレスのみ、ではあまりに心もとないですよね
w 会社(代表者)の名前、住所、電話番号、顔写真は渡航前に確認しておきたいところです。
アテンド業年数や実績も、経験値を知るうえで重要です。
アテンド業務をはじめてほんの数年で辞めてしまう業者も多いようですし、手術のアテンドという性質上、ある程度の経験値は期待したいところです。
ただし、実績数は、少し注意してください。
なかには複数の患者を同時期に引き受け、ほとんどお世話しなかったにも関わらず実績数だけは急成長!
という業者もいたようです![]()
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ですから、社員(担当者)は何人で役割分担がどうなっているのか![]()
だいたい同時期に何人の患者を引き受けているのか
も確認をしておきたいポイントです。
これによって、アテンダーが言っているサービス内容を自分が本当に受けられるかの判断ができると思います![]()
2.語学能力、医療知識、交渉力
海外でオペをするわけですから、アテンド業者の言葉がネイティブレベルでなければ、治癒状況にも影響します。
実際、私がタイで見たアテンド業者の中には、ネイティブじゃない方もいましたし、医者の診察の時だけ別途雇った通訳を連れてくる方もいましたww(しかも観光通訳さん?のようで、SRSの細かなニュアンスが本当に通訳してもらえているのか疑問だと、利用したFTMさんは言っていました
)
海外ですから言葉は本当に重要です。
ニュアンスが伝わらなかったために重視されず、処理が後回しになったりするケースもあるからです。
医療知識、経験値が低いために、兆向を見逃し、傷口が悪化するケースもあります。
・・・それは医者や看護婦の仕事だろ
、とは私も思いますが、、
これはあくまで日本人の感覚です![]()
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医者は毎日診てくれるわけではありませんし、看護婦も経験豊かな人ばかりではありません。
あと(大変言いにくいですが)やはり、タイ、です。
良く言えばおおらか、悪く言えば大雑把・いい加減な国民性は、病院だけ治外法権なわけがないです。
まさに・・・
![]()
マンペンライ!
(誤解されたくないので明記しておきますが、私はタイが好きです![]()
)
アテンド業者には、病室に入る第三者のプロとして(笑顔で)常に目を光らせ、何かのときは力になってもらいたいものですね。
3.支払関係![]()
アテンド料金ですが、私は手術料金とアテンド料金をいっしょくたにしたパッケージ料金のみ掲示している業者には問い合わせすらしませんでした。そういう業者ほど、料金が高かった印象があります。
お金にルーズな人はすべてにルーズです。
パッケージ料金の内訳と、具体的なサービス内容が示されているか?
もしHP等でオープンにされていない場合、問い合わせた際に必ず確認しましょう。
4.プライバシー![]()
アテンド業者の多くは、HPの他にブログでアテンド日記をつけていらっしゃいます。
病院内での出来事や実際に知っている先生や看護婦が出てくるので、帰国後も楽しく読んでいる当事者は多いのではないでしょうか。
そこで気になるのが、当事者のプライバシーの問題です。
ブログに登場する当事者の多くが顔出ししているんですよね。
・・個人的にはあり得ないのですが![]()
時代は変わったということでしょうか。。
埋没指向の方は、依頼するアテンド業者さんに「写真は治療に必要な場合以外撮らないで欲しい」と要望を伝える必要があると思います。メールでやりとりは残しておくといいかもしれません。老婆心ですが、現地でも、基本的に業者のカメラはNGとして、写真を撮って欲しい場合は自分のカメラを渡すなど、自己防衛した方がいいかもしれないです。。
5.帰国後のフォローアップ体制
アテンド業者をとおす大きなメリットは、「何かあったときに交渉してくれる」という保険的なものと、この「帰国後のフォローアップ」だと思っています![]()
![]()
この2点についても、問い合わせたときに是非尋ねてみてください![]()
質問は具体的なほど良いでしょう。
例えば、過去にトラブルが起きた時にどのように病院へ働きかけ、解決しましたか?もしいれば自分と同じ術式のトラブルケースを聞きたい。
帰国後のフォローというのは、渡航手配以外に何があるのか?国内に提携病院はあるのか?など
GID治療に本気で取り組んでくれているか、透けてみえると思います。
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補足】
・アテンド業者の中には、日本在住の当事者のために、タイ医師の講演会や個別面談会を主催するところもあります。日本事務所を構えている業者もいます。百聞は一見に如かず。手術はまだ先のことだと思っている人でも、HPなどで情報を得て、参加されてはいかがでしょうか。
・意外と忘れがちですが・・・非喫煙者かどうかも確認したい情報です。普段吸っている当事者もいますが、渡航中は禁煙期間に間違いないわけですから。。そんなときに自分をお世話している業者さんが煙草の匂いをさせていたりしたら、、なぜ事前に確認しなかったんだろうと後悔しそうです。。
・HPなどで見かける「○○病院公式エージェント」の「公式」は、あまり意味がないです。少なくともガモンホスピタルでは、患者を仲介しているけれどまだ非公式エージェント、という業者は聞きませんでしたw なお、病院には世界中から患者がやってきますが、日本ほどエージェント(アテンド)数が多い国はないそうです。
当ブログはあくまで個人的な考えを書いていますので、みなさま参考程度に![]()
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