え・・・また生まれたのか!?
また「雄蜂の蓋」が落ちている・・・少量ですがね
なんか、春以降、定期的に少数ですが雄蜂を産んでます
ニホンミツバチは今年初体験ばかりなのでよくわかりません
ネットで調べても「分蜂前に雄蜂が生まれます」だの「女王蜂が不慮で死んだりして働き蜂が産卵しだすと雄しか生まれずにいずれ消滅する群れ」などということは書かれてますが
「定期的に産む」「常に10%ほどいる」というような記載は見つけましたが、あとはなかなかそんなことは書かれていません
そもそも、雄蜂は交尾のためだけに生まれて来るので
繁殖期を過ぎたら「巣から追い出されて野垂れ死に」などと書かれています
ウチの群れは3月に入居して以来、これまで2回も再分蜂しました
そんなこともあってなのか
5月までの3段目までの巣を作るペースは早かったですが
その後は2群も居なくなったので蜂の数も減ったし、巣の建築ペースは3段で伸び悩んでいます
3月からの一群(巣は3段目の巣落ち防止針金まで)
一群から5月に再分蜂した二群(すでに3段目の巣落ち防止針金付近まで巣を伸ばして来ている)
多分偏りはあるんでしょうが、2カ月遅れてるのにかなりまくってます
でも、「巣の色」が違うんですね
分かれなきゃこの2個分・・・どころかもう一回分かれたので3個分の数だったんだろうけど
オレにはわからない彼らの判断なのでしょうね
そんで、最初っからの一群には、いまだに一定数の雄蜂がずっと巣を出入りしています
「雄蜂は交尾の時期が終われば働き蜂たちに追い出され野垂れ死にます」じゃないの??
フツーに出入りしてんじゃん
雄蜂は蜜集めもしない生殖行動以外はいわゆる「ごくつぶし」の存在
働き蜂たちがせっせと蜜や花粉を集めてきても「それを減らす」存在
ウチの3月に入った一群には今でも一定数の雄蜂が出入りしています
ネットで見つけたように「10%」程度かな!?くらいな感触です
雌が減るわけでもない、雄蜂も常に10%ほど居る