2日目(朝)くらいのウネリが高すぎず低すぎずなのだが
なかなかど~して、そんな状況が毎回あるワケが無い
ヘタすりゃ、1週間の日程を取ったとしても、全日程全滅(大雨雷雨、ベタ凪などなど)十分にあり得ます
朝の部を終えて一旦帰る頃にすでに風が出始めたので
こりゃ夕方はダメだな・・・と思ってましたが
案の定、夕方にはダメ
たとえムリして立ったとしても、掛けたあとが捕れない
しかたなく、海の状況を見ながら風裏の磯へ向かった
雨も降ってる、雨の中、濡れ鼠になって、出るならまだしも「たぶん出ない」でモチベーションを上げて釣り場に向かうのは逆に「義務感」しかない・・・(-_-;
風裏なので錨泊
ちょうどオレが磯に下ってる時に錨を下ろしてました
しかし、風裏といっても、このウネリ
目の前の船だって、この距離で見ててもユラユラ揺れてるんだから
船内は船に弱い人には地獄レベルでユッサ~~~、ユッサ~~~と終わることない「揺れ」があるハズ
まあ、乗客は乗ってないハズだけどさ
朝までは海から魚の気配があったけど
夕は・・・まったく気配がない
コツンすら無いし、ルアーの後ろに波紋ひとつすら出ることは無かった
たった「半日」で何が変わったんだ??と思う
だからこそ「反応がイイ」と感じた時に磯に立ってることに「幸運」を感じて「その時を大事に」していただきたい
「明日も来よう」ではダメなことだって多い