カラーリングが当時に導く | ぎっちょ31  

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蒼き時代より共に生きる

サムネイル画像の記事に引っ掛かって

まんまと開いてしまう

オレはバイクは大して乗らなかったし

特に思い入れも無い

でもね

80年代当時の「クルマ(四輪)」を見て「懐かしい」と感じる気持ち以上に「単車(二輪)」のほうが

やたらと「懐かしい」と感じます

 

たぶん「色」なんだと思います、「カラーリングデザイン」でね

 

当時、目に映ってた「光景の中に溶け込んでいたバイクのカラーリング」

まして、80年代はバイクブーム

若者はネコだってシャクシだってバイクを買ったし中免を取った

ヤンキーネーチャンからオバチャンまで原チャリを乗った

ちょっと遡りゃ「ノーヘル」で乗れた時代だしね、もうチャリ感覚です

今ではオネーチャンからオバチャンまで軽自動車を足にしてるので四輪の保有台数が各段に増えてるだろうが、当時は「ちょっと足が欲しい」って時は原チャリを買った

 

サムネイル画像に目が留まった

「ガンマ」の「ウォルターウルフ」カラー

懐かしいけど、少なかったね

多かったのは通常のこのカラーリング

「くぅ~~」って「く」に「ぅ」が付くくらいの感嘆符が出るくらい、もうこの光景が懐かしい

 

エンデュランスもこのカラーよりは

こっちのほうが多かった気がするがオレの周辺だけか?

 

なぜかやたら懐かしさがこみ上げるFZ

 

GPZもピックアップされてますが

オレはコレよりもコッチのGPZのほうが懐かしい

 

若者や学生たちで多かったのがVT

お求めやすかったからかな

 

ロスマンズカラーとか

 

FWもあったな

 

耕運機カタナや「カタナ狩り」なんかもあったな

国内仕様のこのダサさがパンパない・・・イジってナンボの類

でも、こんな単色のカラーリングの単車よりも、記憶の中の風景にはレーサーレプリカの単車が風景と一緒に溶け込んでいる

カラーリングデザインが風景と記憶の中に残りやすいから「懐かしい」と思うんでしょうね

 

こんな長崎の当時の風景の中にこんな単車たちが溶け込んでました

この写真のほうが4~5年古いかな