スマホがさ
これまではケツのポケットに入れてたんだけど
ポケットの形が崩れるし、しまいには当たってる角から破れてくる
それがど~にも気に食わない
首からぶら下げようかと思い
ネックストラップを買ってみた
長いのがプラプラするのはイヤなので、余分なのはカットした
電話で出られるだけの最低限の長さ
なんでも「イメージ」でやっちゃいけない典型です
釣竿だって「まだやったこともない」とか「やり始めて2~3回」とかで
経験値も無く「きっとイイ」という頭ん中だけのイメージで動いちゃうとロクなことがない、アレと一緒です
しまった・・・重い・・・(-_-;
首の違和感がスゴイ
2日ガマンしてみたが、オレには「違和感無くなるまで受け入れる」or「それをガマンするくらいならやらない」の二択しかないが、後者を取ろうと思う
いやね「違和感」は「慣れ」というものが大概は解決してくれることは知ってますよ
たとえば、魚釣りにあてはめると
特にルアーフィッシング(スピニングの右利き)はキャスト~リトリーブの一連の動作をするにあたっては「左巻き」が都合がイイ
昔々、オレが釣りを覚えたての子供の頃に売ってるリールは
ハンドルは右についてるもの、というのがアタリマエ「ぎっちょ」の人間がハンドルを付け替える、くらいな意識
オレも、慣れに慣れた「右巻き」を20代で変更した類の人間なんだが
必要と思えば「違和感」があったってやるわけよ
ご贔屓さんの中でも
スピニングリールの「左巻き」や「右巻き」以外にも
「泳がせをしたいけどベイトリールじゃ投げきれないのでスピニングで作って欲しい」だの「リールが上に付いてるからハンドル巻くとゴネゴネするんでしょ」だの
「130ZRはボクには重いです」「135ZGはボクには長時間振れません」だの
「迫撃480は軽くて使いやすかったですけど、慧眼505Hボロンは1日持ってると疲れますね」だの
これらは「必要」と判断すれば「受け入れる」しかなく「慣れるまで使う」ことですべて解決する問題です
「泳がせ竿をスピニング仕様で」だの「ZRやZGは重いのでシーバスロッド並に振りやすい竿に変更」だの「誰が持っても手持ちしやすい竿に変更」だののベクトルを選べば、いやいやいや、あなたは何がしたいの?何を求めてるの?なのです
受け入れないと「先」が無いのなら「受け入れる」しかないのです
でもね、コレはガマンしてまで続けずともイイ気がする
みんな、キショくないのかね??
これが
ショルダーストラップとして肩から腕通して斜に掛けるんなら
まだ良さげな気もするが
切っちゃったしね・・・
スマホを撮影、って何で撮影したんでしょ