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蒼き時代より共に生きる

昨日は、聖子ちゃんのコンサートに行った想い出を書きましたが

たしか翌年は長崎市公会堂であったけど

下宿の仲間があまりに聖子ちゃんに熱くなってる姿を見てると逆にちょっと引いてしまい、翌年こそ近い会場だったのに行きませんでした

かわりと言っちゃなんですが翌年はたしかキョンキョンに行きました

そのチケットも友達頼みの他力本願(けっしって「パン買うて来い」のようなパシリに使ったワケじゃないですよ)

たしか徹夜で並びに行ったと思います

それに乗っかるワケですから、なにか見返りが無いと、徹夜する者がただアホみたいになると思うのですが

そこはガキ、なにかそいつにメリットを与えたかどうか覚えていません

 

たしか、実家のどっかに、コンサートの半券は今でもあると思いますが

ネットで探してみると、あるもんですね、画像

これが1984年夏「時計のいらない夏(Timeless Summer)」のチケット&ポスターです

チケット類はレコード店で買ってましたが

そのレコード店(楽器店)の名前が思い出せません

モヤモヤ・・・モヤモヤ

誰か知らない?

観光通りの電停前くらいにあった

 

古い動画も探したが、映ってるハズな場所が画像が粗すぎてわからない

しかし、懐かしい風景やな

 

今では無くなってたり、変わってしまってる建物や店のほうが多い

 

ふと、その長崎の高校を受験しに、島の同級と二人宿泊した丸山のホテルは今もあるのかな!?

と思って、ストビューしてみたら、あるにはあったがラブホに変わっていた

当時はビジネスだったハズですがね

このホテルの名前も思い出せない、先日、たまたま久しぶりにこの時に一緒に止まった同級から電話があったので、このホテルのことも思い出した

彼は当時の長崎水産に行って、すっかりヤンキーになっちゃいました

15歳の小僧達には思案橋から丸山周辺の夜の歓楽街は夢溢れる場所でしたね「もうじき、こんなトコにも飲みに来れる」なんて思ったものです

 

「丸山」と言えば、昔、丸山遊郭のあった風情を残す場所です

近くには坂本龍馬がつけた刀傷が残ってることで有名な

「花月」や

 

「長崎検番」があります

 

昔、泊まったことのあるホテルも随分無くなりました

宝町の「あじさい」

目覚町の「センチュリー」

ラブホじゃないよ、普通のホテルです

 

ラブホは目覚町の「21」です

このビニールカーテンの向こう側が神秘の世界で

小僧の頃は行きたくて行きたくてしょうがありませんでした

今も、当時の雰囲気で残ってる数少ない風景です

 

そ~いやNBCの裏にもラブホあったな・・・コレも名前忘れたけど

口に出さずに何十年も経つと忘れることばっかだな

 

昭和の長崎市内の知ってる人じゃなきゃまったく興味も湧かない内容でスンマセン