先日「手練れ」のブログ記事を書きましたが
手練れゆえに・・・結果も「その他大勢」とは一線を画す
67.5cmとあるが、計測写真はほぼ68cmに迫っていた
4.95kg、立派な本石です
そしていつものように70cmの手前(見た目はほぼ70cmと大差無い)ほぼ5kgという本石を写真だけ撮って「また会おう」と海に返す
松嶋に「大会には出らんとね?」と尋ねると「興味なかとですよ」という
こんな「大会に関する話」も昔からそう言う釣師は多い
瀬割りの不正などあってアタリマエ、いろんな裏があったりするしね
名手や名の知れた釣師がなぜかイイ磯に上がる・・・くじ引きしたはずなのに・・・
よくあるハナシ
でも、特に、釣りを覚えたての箸が転がっても楽しい楽しい・・・ような深さも裏も知らないような者は
「〇〇さんは流石だ~!オレも頑張ろう!次回大会こそは!」などと熱くなったりする
まあ、賞品や賞金なんかの客寄せパンダも豪華だったりするので、マキエに寄るクロやアブッテカモのように釣師が寄るわな
昨日の記事にもシンクロするが、本来、そんな目立つ場所で目立ってるヤツが本当にスゴイのか!?ってのがそもそも論である
じゃあ、こうやって、この春にもう68.5cmや67.5cm、どちらも5kgクラスという70cmに迫る立派な本石を釣ってる者が出張って来てはいない
出張って目立ったモンしか見えてない釣師も多い・・・薄っぺらく生きて、目に見える目立ったモンだけしか知らないようなチャラチャラ君は
そんな目立った者だけが「スゲー!スゲー!」と崇めたてる
違うんだけどね・・・
目立ったトコには出て来ないままの「手練れ」がどの世界にも必ず居る