石鯛入門者ですが
しょっぱなからウチの高額な竿「国士無双555ボロン」を使って石鯛
オマケに、ブログなどの影響もあってかこの竿を買いながらも「手持ち」で釣ったらしい
だったら、しょっぱなから「手持ち竿」買えばイイのに・・・
しょっぱなに「置き竿」用の竿を買うビギナーの人の心境には
「オレができるかな?」
「石鯛釣りは早アワセはタブーだと聞いてる難しそうだな」
「じゃあ、へたにアワセ入れずに置いとくか」とか「じゃあ、置き竿用の竿を買ったほうが無難」
などの心境がある場合が多い
人の腹ん中まで想像するなよ・・・ではない
もう何十年も前から、相場が決まってる
みんな決まって似たようなことを言う
時代が変わっても言う事は一緒という一種の「歴史的事実」でもある
でもさ、なんでもそうだけど「不得手」なことをやらないと何でも「出来ないまま」じゃね?
ルアーフィッシングやるなら「左巻きがイイ」と言われても「何回かやってみたけどぎこちないから」とか「オレにはムリ」とか、これもほぼ定番だ
でもね、たかが「数回」の釣行の時に「やりずらい」とか「キモチワルイ」というのが続くだけだ
それがガマンできなかったり、永遠に続くと思ってるんだろうね
「泳がせ竿」だってそうだ
「オレはスピニングリールしか使えない」だの「バックラッシュがコワイ」だの「あまり投げられんのでしょ」だの「オレは投げきらん」だの・・・だから「泳がせ竿をスピニング仕様で作ってください」と言って来る
「永遠に続く」と思ってんのかね?
石鯛釣りだってそうです
自信がなかろうが「手に持たないと」=「手持ち」はマスターできません
こんなことまで言わにゃならんのかね
チャリだって、みんな、フラフラして1mだって乗れなかっただろ?
でも、一旦コツを体が覚えりゃ「息をするのと」一緒なほど自然に意識せずとも乗れるじゃね
両手の手放しだって乗れるじゃね
なんだって「不得手」から始まり、それはチョットの間の辛抱「永遠」ではない
こんなことまで言わにゃならんのかね
興味のあるやり方を選べばイイ
それは竿だって一緒
「手持ち」に興味があれば「手持ち竿」を買うだけのハナシ
30kgのGTを釣りたければ「シーバスロッドよりも重い」竿だろうと「振れる己」にまずはならないと始まらないだけのハナシ
でも世の中には「重い」とは「1日振れない」とか「今の己」に合わせようとする者が居る
石鯛竿だって一緒だ、今はぎこちなく使うかもしれないが「それは永遠には続かない」
チャリを思い出せ
乗れないからと言って、ずっと三輪車乗るのか・・・ってハナシ
こんなことまで言わにゃならんのかね・・・
ルアー釣りも