コレをやると「お疲れ様」という気持ちになれる | ぎっちょ31  

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蒼き時代より共に生きる

ふと見ると・・・時計が止まっていた

昨日の夕方止まったのか、今朝止まったのか

 

まったく関係無いのだが、人間、不思議なもんで

タイミングが台風真っただ中で、昨夜も散々停電を繰り返したようなシチュエーションだと

「ん!?」と、一瞬、0.5秒くらいは「台風!?」と思ってしまう

 

いやいや、アンタは「電池」でしょ~に

 

なんだって「止まる時」は来るもんです

家電だって、愛車だって、人間の心臓だって・・・

あなたも、君も、私も・・・いつかは「止まる時」が来ます

 

そんな時には「お疲れ様」と言えるようになりたいもんです

 

そんな思い、ってのは「これだけの期間、一所懸命に動いた」という思いがあるのと無いのとでは

人の感情にも差が生まれます

 

その証拠に

今回も電池交換しようと時計を下ろして裏返すと

ちょうど3年前に電池交換したのが判ります(たしか3年前にもブログに書いた)

オレの感覚じゃ、1年ちょっと前くらいだったっけかな・・・くらいの感覚です

このテーピングのメモ書きが無いと、人はそうしか思いません

3年もずっと動き続けていたのです

誰かに見られないとサボる、そんなことも出来ません

1秒たりとも休んだら、つじつまが合わなくなります

3年間、1秒たりとも休まずに動き続けたのです・・・たったこの単三電池1個で

 

そう思えたのは、このメモ書きテーピングがあったからこそです

無かったらきっと言ってません

 

「お疲れ様」と言って交換してあげましょう

 

自分の心臓だって一緒です

「止まる時」には、意識朦朧でそんなこと言ってられないでしょうが「〇〇年間、お疲れ様」と言ってあげましょう

「よくぞ今まで動き続けてくれた」そう言ってあげましょう

 

今度、このテーピングを見るのは3年後の9月か10月頃か!?

そう思ったので

今回はちょっとしたタイムカプセル気分で未来のオレに質問も貼り付けてみました

コレだけでも、3年後の電池交換が楽しみになりませんか?

「あなた~時計止まってるわよ。電池替えて」、「え~、めんどくせーよ」なんて夫婦の会話などせずに

電池を替えるという行為も、こう考えたら電池にも愛おしさ感じるし、楽しくやれない??