全面通行止め & 計画休業 | ぎっちょ31  

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蒼き時代より共に生きる

平戸大橋の入口の交差点

今朝の9時まで全面通行止め

 

以前もブログに書きましたが

橋が架かって地続きになろうとも、所詮は「離島」

平戸島は所詮は「島」です

 

平戸市に合併して「北松浦郡田平町(橋の手前の九州本土側)」は「平戸市田平町」になりましたが

「どうして、本土側は本土側でくっつかない?「北松浦郡」って言うくらいだから「松浦市」にくっつくのが自然だろ?と、松浦市民に聞いたところ「松浦が嫌がった。お荷物でしかないから」

本命にフラれて、好みじゃないけど他のオンナにアプローチ・・・みたいなノリじゃん

まあ、そうやって橋の手前まで「平戸市」となったワケだが

それ以来、なんとこ不効率な動きがイロイロと・・・

もちろん「田平町役場」は「支所」になるくから本庁じゃなきゃ手続きできないこともあれば、そのために橋を渡ることになる

郵便も、不在の荷物を取りに行くのも「田平郵便局」ではダメで、わざわざ橋を渡って取りに行かなければならない

そのうちに田平郵便局は「集配」もやめて「平戸郵便局」に郵便物が集まってから配達される、そうなれば田平町方面の荷物は橋をわざわざ2度も渡ることになる

そして、以前もブログに書いたが、橋は「二輪」はすぐに通行止めになる、平戸郵便局からバイクで配達に出発できなくなるのだ、だからまだ風速的には余裕のある「四輪」で一旦「田平郵便局」まで郵便物を運んで、田平郵便局で分けるらしい

ということは、平戸郵便局にもバイクはもちろんあるし、田平郵便局にも一応バイクは置いてないと、バイクも運ばなきゃとなる(からおそらくどっちにもバイクはあるのでしょう)

なんで、地続きで天候の影響を受けない「田平」の荷物まで、一旦橋を渡りゃなならんのだ

それは「クロネコ」にしたって一緒

まったくアホらし・・・

「佐川」は松浦に拠点がある

 

橋ができる前は、瀬戸を渡し船が行き来していました

オレは五島列島だが、その五島方面から当時「太古丸(フェリーではない)」に乗って

田平の目医者に通院してた頃にも平戸大橋は無かった

橋が出来て「平戸」も地続きの意識になったでしょうが、所詮は「離れた島」

船はシケれば行き来できなくなるが、橋だって「もっとシケ」れば行き来できなくなる

「地続き」というのはシケたって行き来できるような場所だ

 

台風のわりには道路がキレイですが

ココに無いだけで、吹き溜まりには葉っぱや折れた枝が溜まってます

 

セブン2店舗も昨日から計画休業

セブンイレブン田平東店

 

セブンイレブン田平西店

 

これが昨日話した北東~北~北西まで風向きが変わるでしょうと言ってたハナシ

昨日の朝~夜までは「北東」

昨晩~今朝にかけて、台風の位置しだいでわずかに角度が変わっていくという実例

これも「コリオリの力」

台風の予想進路を見れば

いつ頃にどっち方向の風が吹くであろうと想像がつく