平戸大橋の入口の交差点
今朝の9時まで全面通行止め
以前もブログに書きましたが
橋が架かって地続きになろうとも、所詮は「離島」
平戸島は所詮は「島」です
平戸市に合併して「北松浦郡田平町(橋の手前の九州本土側)」は「平戸市田平町」になりましたが
「どうして、本土側は本土側でくっつかない?「北松浦郡」って言うくらいだから「松浦市」にくっつくのが自然だろ?と、松浦市民に聞いたところ「松浦が嫌がった。お荷物でしかないから」
本命にフラれて、好みじゃないけど他のオンナにアプローチ・・・みたいなノリじゃん
まあ、そうやって橋の手前まで「平戸市」となったワケだが
それ以来、なんとこ不効率な動きがイロイロと・・・
もちろん「田平町役場」は「支所」になるくから本庁じゃなきゃ手続きできないこともあれば、そのために橋を渡ることになる
郵便も、不在の荷物を取りに行くのも「田平郵便局」ではダメで、わざわざ橋を渡って取りに行かなければならない
そのうちに田平郵便局は「集配」もやめて「平戸郵便局」に郵便物が集まってから配達される、そうなれば田平町方面の荷物は橋をわざわざ2度も渡ることになる
そして、以前もブログに書いたが、橋は「二輪」はすぐに通行止めになる、平戸郵便局からバイクで配達に出発できなくなるのだ、だからまだ風速的には余裕のある「四輪」で一旦「田平郵便局」まで郵便物を運んで、田平郵便局で分けるらしい
ということは、平戸郵便局にもバイクはもちろんあるし、田平郵便局にも一応バイクは置いてないと、バイクも運ばなきゃとなる(からおそらくどっちにもバイクはあるのでしょう)
なんで、地続きで天候の影響を受けない「田平」の荷物まで、一旦橋を渡りゃなならんのだ
それは「クロネコ」にしたって一緒
まったくアホらし・・・
「佐川」は松浦に拠点がある
橋ができる前は、瀬戸を渡し船が行き来していました
オレは五島列島だが、その五島方面から当時「太古丸(フェリーではない)」に乗って
田平の目医者に通院してた頃にも平戸大橋は無かった
橋が出来て「平戸」も地続きの意識になったでしょうが、所詮は「離れた島」
船はシケれば行き来できなくなるが、橋だって「もっとシケ」れば行き来できなくなる
「地続き」というのはシケたって行き来できるような場所だ
台風のわりには道路がキレイですが
ココに無いだけで、吹き溜まりには葉っぱや折れた枝が溜まってます
セブン2店舗も昨日から計画休業
セブンイレブン田平東店
セブンイレブン田平西店
これが昨日話した北東~北~北西まで風向きが変わるでしょうと言ってたハナシ
昨日の朝~夜までは「北東」
昨晩~今朝にかけて、台風の位置しだいでわずかに角度が変わっていくという実例
これも「コリオリの力」
台風の予想進路を見れば
いつ頃にどっち方向の風が吹くであろうと想像がつく