紙の媒体「カタログ」の時代錯誤感 | ぎっちょ31  

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皆さんはカタログが欲しい場合はどうやってるか知りませんが

昔は、釣具屋で貰ったり、フィッシングショーなどに足を運んだ人はそこで貰ったりなどしてたんだと思います

オレも一般ユーザーの頃は、通販などで釣具を買った店から毎年立派なカタログが何冊も届いていました

 

でもね、コレって

欲しい人に対しては、そもそも「有料」でイイと思うのです

紙だってぶ厚く上等な冊子です、欲しい人には1冊1,000円や2,000円取ったってイイと思います

 

つ~か、今は誰でも&何でもオンライン環境を持ってるのがほとんどでしょうから

メーカーホームページからカタログ閲覧できればそれでイイと思います

 

かなりの「ムダ」ですよね?

わざわざ、大量に印刷して、ばら撒く

そんな経費だって、商品価格に反映されるのです

だったら「紙の媒体」のカタログなんて印刷して大量にばら撒かなくてイイから、商品を少しでも安くしてくれ

大概の人はそう思うハズ

 

釣竿なんかも

いまだに&この時代に

立派なパッケージングされて売られてるケースも多いですね

まあ、100歩譲って、店頭に何カ月も飾ってるから商品保護の為や豪華さをアピールするためにもパッケージは必要・・・という見方もできるでしょう

でもね、このパッケージングもそこそこの経費です

 

いまだにこの時代に「紙の媒体」のカタログ(雑誌や新聞も今の時代のモノでは無いと思います)

竿1本、店頭に並べるためだけの豪華なウン千円のパッケージ

竿を使いだしてもパッケージは捨てずにずっと残す人も居ますが、大概は竿買って家に持ち帰るまでの役目のパッケージ

ちょっと時代錯誤的なモンですよね