スマホから送る人はほぼ弾かれます | ぎっちょ31  

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蒼き時代より共に生きる

多くの人が、現代社会で適合して生きてるようで

実はぜんぜんついて行ってない・・・って人がかなり居るということのひとつなのか

 

たぶん使いこなせてない人がほとんどなのでしょうね

 

昔なら、友人知人にその道に詳しい人探して聞くからやたら大変ですが

今じゃ・・・

ましてや聞くことはスマホのこと・・・

スマホこそいつでもネットに接続できるし

ネットでわからないことを探せば大概の事は解決します

 

PCが無く、スマホからメール打って問い合わせする方々

 

相手にメールを送るからには、自分のスマホは相手からの返信は受けられるように設定してからメールを送るのがアタリマエだと思うのですが、ま~~~多いんです

弾かれんの・・・

 

今朝も朝イチに

昨晩問い合わせがあったメールに回答返信したところ・・・

弾かれました

 

回答したメール文

こうやってブログでも利用して告知しないとどうしようもないでしょ?

電話番号すら書いてないし

 

じゃあ、かといって

以前、仕方なく私のプライベートスマホから回答メールを送ったら弾かれないだろうからと、送ったりしたこともありました

しかし、一度でもそんな対応をすると私のプライベートスマホのメールアドレス判っちゃうよね

そんなお客さんに限って、次回からも何か問い合わせやらある時は私のプライベートスマホにメールが届いたりします

仕事&プラベートの仕切りが無くなるんですね

 

だから、これまでプライベートスマホも何度か番号なども変更して新しい番号&アドレスにしてきたこともありました

 

また、そんな弾かれるメールアドレスで尋ねてくるお客さんに限って

自分がスマホを使いこなせてないのは高い高い棚の上に上げて

「なんだよ!回答もねーーよ!ナメてんなー!」と腹を立て悪口言いふらしたりします

 

ホント、思うんですよ

あなたが手に持ってんのは「スマホ」だよ!(中にはガラケーの生き残りの人もいるかもだけど、ガラケーならもっとチープだろ)

そのスマホで弾かれないメール設定するの検索すりゃ「メールは疎いんで」とか「スマホ疎いんで」の人でもネット検索するくらは普段からやってるよね?

その手に持ったスマホで、スマホのことをネット検索したら、どうすりゃいいか書いてんだけどね・・・

「Hey Siri」とか「OK Google」て話しかけても大概の事は教えてくれる、一昔前には信じられない未来世界のような世の中

昔は辞書で調べたり、百科事典引っ張り出して来たり・・・そんなことな何もしなくてもイイ時代です

 

あまりに、返信すらできないメール連絡が多すぎます

こうやってブログで周知させていくしかない

 

みなさんよろしくお願いいたします

 

あと、これもスマホからメールする人(というかスマホからしかメールしない人)は

「名乗る」という癖がありません

相手が友人知人で相手のスマホにも自分のアドレス登録があるモバイル同士のメールだから、それはそれでイイわけです

でも、一般のお店など(ウチも含めてね)に何かしらの連絡をするのに「用件だけ」かいた文章でなんの意味がるのでしょう??

ま~~~、こちらもホント多すぎます

 

簡単な問い合わせで、ここまでは不要ですが

最低「宛名」・「本文」・「署名」が本来です

普段から仕事でも取引先などとのメール交換し慣れた人なら普通にできることなのですがね

ヘタすりゃ「時候の挨拶」まで入れたりしてね

 

相手のPC(ウチのPC)には貴方が誰かアドレス登録無いワケですよ

友達でもない「店:客」との関係ですよ

「〇〇様」など宛名など無くたってなんらかまいませんが「署名」は要るでしょ~よ?

こんな用件のみのメールが届くのです

「オレは客だぞ、どんな形の問い合わせでも「ありがとうございます」って回答するとが商売やろーが!?」が正論と思いますか?

世の中、むかしむかし三波春夫が「お客様は神様です」と言った言葉をいまだに履き違えている人がいます

 

この際、もう一つ

ホント多いと感じるのが

「夜分恐れ入ります・・・」で入るメール

いや、メールでしょ!?とオレには意味が解らない

電子メールが無かった時代に、夜に「電話」したり「訪問」したりする時の挨拶なら解るのです

さあ、訪問なら夜8時回ったら付け加えるのが大人かな、電話でも9時過ぎたら付け足すのが大人でしょうかね

でもね・・・

メールですよ・・・

そのメールが夜中の1時や2時に送信しようが、相手になんの迷惑があるでしょう

ましてや、送り先は商売人PC

メール開くのは翌日の営業中・・・とは容易に想像つきます

朝にそのメールを読む人もいれば、昼になってようやく目を通す人もいる

「夜分どうちゃら」がなんの意味をなすのでしょう???

 

「慇懃無礼」とまでは言いませんが(読めない人もいるでしょう「いんぎんぶれい」と読みます・・・とマウンティング)

ムダな丁寧さ、間違った丁寧さ・・・じゃないでしょうか???

 

百歩譲って

たとえば携帯同士のメールなら

夜中にメールを打ったら、寝てたのにメール着信音で起こすかもしれない・・・だから「夜分恐れ入ります」はわからないでもない

でも、そんな夜中にでもメールしあうような友達に「夜分恐れ入ります」なんて枕詞使わないでしょ!?

もっというなら

ちょっと気が利いた人間なら、寝たらメール着信音なんかで起こされたくないと思ってたらそんな設定にしてます

 

メールに「夜分恐れ入ります」は要りません

 

「署名」が無く、用件のみであっても「夜分恐れ入ります」とムダな丁寧さがあったりします

雑なのか丁寧なのか???

「夜分恐れ入ります」と文字列入力するんなら自分の名前打つほうがどんだけ役に立つか・・・と思うようなメール、「そんな人居るの?信じられない」とこんな記事読んで思う人も居るかもしれませんが・・・商売やって不特定多数が訪問すればそこそこ来るのです