別れの準備「影業車三番機」34ステージアとのお別れ | ぎっちょ31  

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蒼き時代より共に生きる



♪泣き出してぇ~、しまいそう~、痛いほど・・・

「別れの予感」ではないが・・・

「泣きはしない」が・・・(笑)

別れはセンチなもんです

せめて「死化粧」、最後の洗車をしてあげて
外せるパーツを外そうとガレージに入れ込んだ








この慣れた空間もあとわずか


そもそもは、この商売「竿屋」を始めた頃は「軽バン」を数年乗っていた




影業車「初号機」エブリイくん・・・「影」ではないが影の前身
初号機も数年乗った、高速を〇40キロも出して鹿児島まで走ってトカラまでも渡った

金が無く車検切れで乗った頃もあった
調子も悪くなり始めた頃
あるご贔屓さんから

この車を・・・なんと「貰った」

そしてこれが影業車「二番機」になったプレサージュ

そもそも、ここから今の「三番機」ステージアが始まった
馴染みの車屋が、子だくさんなのでこんな車を探してる・・・って聞いたので
「交換しよ~か?オレは別にイイぞ!」と言うと「マジですか?」で早々にハナシが決まって
この車を数年乗ることになった

「貰った」ところから始まったので
元はといえば、車をくれたご贔屓さんに始まってる
頂いた時に2~3回お礼を言った記憶はあるが、露骨に事あるごとにお礼を言ってきたワケではない
しかし、今でも感謝している

このステージアも
新車のよ~な完調ではないにしろ、元気にいろんな所へ走ってくれた








































































いろんな所へ走ってくれて、ありがとう!!