彩の国から年イチ | ぎっちょ31  

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蒼き時代より共に生きる



毎年
年に一回届くやつ

Z31アニバーサリーを維持するためには必要な必要経費


旧い車や、カリカリのチューンドマシンなんかでよくありがちなのが
例えば
旧い車ゆえに壊れたきっかけで壊れたまんま「そのうち直す」パターン
エンジン下ろして更なるチューンナップをプライベートで数年がかりでやってる途中「いつ組まれて公道にもどるのやら」パターン
何年も乗らなくなると、もったいなく思えてくるのが「税金」
「ナンバー切ろうかな!?」とか思う人も出てくる

しかしな~

最近のナンバーならいくらでも切るが

このナンバーは切ったらイカンだろ!?

旧車好きが旧車乗ってるのに「3桁」なんかくっつけてたら説得力無い
たとえその旧車オーナーが「昔から旧車好きなんですよ~!!」っつってもなんか説得力が無い
ヘタすりゃ「にわか」にすら思われたって仕方ない

2桁ナンバーは無言の説得力」!!
(更に大昔ならシングルナンバーになるけど)

今では埼玉県内にもあちこちナンバーが増えたが
当時の「大宮」は登録台数が多く
「33」、「34」、「35」・・・と2桁部分は進んでいった
「5ナンバー」なんか「5」は使い果たし「7」に移行し「77」、「78」・・・と進んでいった
その「大宮」管轄で「大宮33」が付いた「Z31」

たとえ乗らなかった時期が何年あろうともナンバー切るわけないだろ???

今じゃ、どんなに金積んだって
当時物の「2桁」ナンバーなんて付けられない
「777がイイ」だの「888がイイ」だのそんな希望ナンバーなんて「屁」にもならない!!

ハコスカだ、ケンメリだ、サンマルZだ・・・
オッサンになって少々金に余裕が出来ると
500万や、1000万で売ってるハコスカやケンメリを買うことはできる
金さえあれば「箱」はいくらでも買える
しかし
その箱に付けられるナンバーはバリバリ今時の「佐世保500」や「佐世保300」を付けなければならない

オレのZは
今後もナンバーを切ることは無い

永いこと納めてきたこの納付書

随分払ってきたな・・・( ̄_ ̄ i)

影業車(えいぎょうしゃ)ステージアの「佐世保ナンバー」の県北振興局からはまだ送られてこない

「5月31日納付期限」の納付書を5月も押し迫った頃に送りつけて、納めないと翌月には「差し押さえしますよ!」とくる
役所仕事とはいえ、県北は、ホント「かわいげ」がない!!
ちなみに大宮は、延滞金加算の新しい納付書が何度か送られてきて寒くなる頃に届く納付書に「差し押さえますよ!」とくる