クチジロ&デカバン本イシ
の実績も高かった「要撃540」
そりゃそうだ、KAMIKAZE時代の「雅540」からだ
昨日今日作った竿ではない!!
でね
「信頼性」とは!?
ヒラスロッドでもそうだが
デカイヒラス掛けて、A竿とB竿が見た目は同じくらい曲がっていたとしても
それを握るアングラーの「安心感」や「道具への信頼性」などは必ず異なる
「要撃540」のままでも問題ないものを、プラスアルファの信頼性を与えてみる
こんな扱いをされても
そうそう「裏切らない竿」にしたいと思った
「限界が見えにくい道具(底が簡単に見えない)」ってのはなかなかカッコイイし
安心感もある
その方向性に振った結果が
ブランク重量「80g」UPとなって表れた
完成品ではない、裸のブランク
ただのカーボンの棒状態で80gの差はかなりデカイ!!
確かに5cm長く作ったが、それだけでそんな重量アップはしない
こんな裸のブランクで
ヤクルト400(普通のヤクルトよりちょいデカイやつね)
1本分重い(それだけカーボン素材も多く使ってる)
なかなか興味湧くでしょ!?(笑)
「狙撃545-V8 COLD BORE SHOT」
オレも楽しみです!!
突貫工事でプロトを組上げました
こんなデザインで組みたかったワケではありません!!
グリップ・リールシート・石突きなどは人気の無い不良在庫品にて組み上げる
ファーストインプのテスト竿に「あ~したい!」とか「こんなデザインに組上げたい」とかは
要らぬこと!!まずは「使えるカタチ」にすること
明日or明後日あたりから再度テスト釣行を行い
ファーストインプレッションしてきます(^^)v
組んでる最中に触っただけでもいろんなものが見えます
作業中に触った感触は・・・なかなかイイ!!・・・感じ!?(笑)