「80g」がもたらす「変化」 | ぎっちょ31  

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蒼き時代より共に生きる

クチジロ&デカバン本イシ
の実績も高かった「要撃540」
そりゃそうだ、KAMIKAZE時代の「雅540」からだ
昨日今日作った竿ではない!!

でね
「信頼性」とは!?

ヒラスロッドでもそうだが
デカイヒラス掛けて、A竿とB竿が見た目は同じくらい曲がっていたとしても
それを握るアングラーの「安心感」や「道具への信頼性」などは必ず異なる

「要撃540」のままでも問題ないものを、プラスアルファの信頼性を与えてみる



こんな扱いをされても
そうそう「裏切らない竿」にしたいと思った

「限界が見えにくい道具(底が簡単に見えない)」ってのはなかなかカッコイイし
安心感もある

その方向性に振った結果が
ブランク重量「80g」UPとなって表れた

完成品ではない、裸のブランク
ただのカーボンの棒状態で80gの差はかなりデカイ!!
確かに5cm長く作ったが、それだけでそんな重量アップはしない

こんな裸のブランクで


ヤクルト400(普通のヤクルトよりちょいデカイやつね)

1本分重い(それだけカーボン素材も多く使ってる)

なかなか興味湧くでしょ!?(笑)

「狙撃545-V8 COLD BORE SHOT」
オレも楽しみです!!
突貫工事でプロトを組上げました

こんなデザインで組みたかったワケではありません!!

グリップ・リールシート・石突きなどは人気の無い不良在庫品にて組み上げる
ファーストインプのテスト竿に「あ~したい!」とか「こんなデザインに組上げたい」とかは
要らぬこと!!まずは「使えるカタチ」にすること




明日or明後日あたりから再度テスト釣行を行い
ファーストインプレッションしてきます(^^)v

組んでる最中に触っただけでもいろんなものが見えます
作業中に触った感触は・・・なかなかイイ!!・・・感じ!?(笑)