コメントいただき

ありがとうございますショボーン



↑この話のつづきです。



そこまで遠い距離でもなく

私たちも2人だけで荷物もそんなに多くないため


引越しの準備は思いのほか

スムーズに進んでいました。



夫「俺事務作業とか苦手だから

いろいろ頼むわ!」


と、丸投げもされていたので

住所変更しなければいけないものを

まとめたりと

地味な作業も淡々とやりました。



何かに没頭していると

他のことを考えていなくてすむ。


だから荷造りも掃除も苦じゃありませんでした。



しかし、引っ越しはこちら側の準備だけではなく

あっち側の準備も必要なわけで…



義母「自分たちで使う部屋を

私に触られるの嫌でしょ?

だからそのままにしてあるからね〜」



と、あたかも私たちのためかのように

掃除を押し付けられました汗うさぎ



自分の家のことをしながら

ほぼ毎日義実家に通い


物置小屋のような

ホコリと物に溢れた部屋を掃除。




この頃には義母もケガが治り

仕事に復帰していたので

義実家の鍵を預かり作業していました。



体力的にはすごく疲れるけど

1人の時間なのでこれもまた

それほど苦に感じませんでした。



そんなある日のこと。


仕事から帰宅した義母が

何かを探していました。



義母「この引き出し開けた?」


私「開けてません。あっちの部屋しか

掃除してないので…どうかしましたか?」


義母「ないの!ここに入れてたお金!!

銀行の袋に入れてたの!

えーなんで!?10万くらい入ってたんだけど!」


私「わからないです…」


義母「ちょっとポケット見せて!!」


私のズボンやエプロンのポケットを

勝手に探す義母。



私「ないです!何も触ってないです!」


義母「かばんは?見せて!」



完全に疑われている私。

義母は私の荷物をぶちまけて

勝手に探し始めました。


やめてと言っても止まらず

もう見ていることしか出来ませんでした。



その後も車の中を漁られ

何度も泥棒扱い…



義母「ここまで探してもないの…

わかった。服の中に隠してるでしょ!!

全部脱いで!!」


私「待ってください!本当に私は知らないんです」


義母「じゃあ脱げるでしょ!

隠すってことは盗んだってことだから!!」



もはや警察を呼んで欲しい…

なんで義母の前で全裸にならなきゃいけないの



つづく