↑この話のつづきです。





私「大丈夫です!私もすみませんでした」


義母「いやいや!いいのよ!

私も首を突っ込みすぎたわ〜!

ついね、楽しみになっちゃって!笑」


私「あははは〜」


義母「ねぇ!仲直りにお茶しない?

今から来なさいよ!ね?」



車で片道20分…

サクッと行ける距離ではないけど

行けなくもない汗うさぎ


私は行くことにしました。


いつも通りの日常を取り戻すために。





義実家に着くと

義母はいませんでした。


どこかに出かけたのか

もしくは寝ているのか…



悩んだけど

意を決して義母に電話。



義母「は〜い!もしもし?」


私「あ、今着いたんですが、お


義母「えー!もう着いたの!?

ごめーん!ケーキ買いにきててー!

もう少しで帰るから待ってて!」


私「あ、迎えに行きます!どこにいますか?」




いつも通りの日常のため。

楽しく今日を終わらせるんだ。




義母を迎えに行き

義実家でケーキをいただきました。



義母「この間はごめんね〜!

◯◯(夫)にも怒られちゃった〜(笑)」


私「いえいえ!私こそ心配してくれたのに

すみませんでした」


義母「それでね!私思ったの〜!

たまにしか会わないから

こう、お互いの気持ちがズレちゃうと思うの!

だからうち来なさいよ!

部屋も余ってるし!

一緒に住めば価値観とかも合ってくるじゃない!

ね?それがいいと思わない?」



同居…

正直したくない。


でも、いつも通りの日常を過ごすためには

私に選択肢なんてない。



私「嬉しいです!」




つづく