↑この話のつづきです。



口調がガラリと変わり

部屋の空気も重くなりました。


言いたい事を言うと

だいたい後悔する。


なんでその時

適当に流さなかったのか


受け流してしまえば

怒鳴られることもないのに。


母で学んだはずなのに

私は今もうっかりやってしまいます汗うさぎ




義母「私に何も言われたくないなら

ちゃんとやることやりなさいよ!」


私「やってます…けど…」


義母「けどなに!?言いたい事あるなら

はっきり言いなさい!イライラする!!」


私「・・・・・」



言葉が出ない。

頭が回らない。


どうしたらこの場を終わらせられるのか

そればかり考えてしまうのに

全く言葉が出てきません。



義母「黙ってばっかり!!

これじゃ私が悪者みたい!ずるいよ!?

自分が可哀想みたいな顔して!!

働かない、子供も産まない、

役立たずだと思わない!?」


私「・・・私は怒られるようなこと

していません!!」



縛り出た言葉は

涙も一緒に連れてきました。



義母「あーそう!!!

勝手にしな!!気分悪い!!」



義母は私の荷物を玄関に投げ飛ばし



義母「二度と来るな!!」


と言い放ちました。



私は何をしにここに来たんだっけ…




つづく