↑この話のつづきです。




それからずっと

義母から聞きたくもない話を

聞かされ続けました。


よく自分の息子とその嫁に対して

そんな話出来るもんだなと

私には理解できませんでした。


しかし義母は義母で

営んでいるなら子供が出来て当たり前

と思っているらしく


今の私たちの現状が理解できない様子。




義母「ちゃんと毎日してるの?」


私「いや、あの…」


義母「毎日しなきゃだめ!

それだけしてれば絶対出来るんだから!

病気とかしてないんでしょ?」


私「はい…」


義母「じゃあ今日から毎日すんのよ!デレデレ

私から◯◯(夫)にも言うから!」


私「や、やめてください!」


義母「だーいじょうぶ!親子だからデレデレ



親子だからこそ無理な話だと思う。

それに、また夫が不機嫌になる未来が

容易に想像できました。



私「本当にやめてください!

子供のことは私たちで考えているので大丈夫です!

こういう話はもうやめてほしいです…」


義母「なんで?」



あ、、、と思ったときには

すでに最悪な状況になっていました。


今までの笑顔は消え去り

怒りの感情が伝わる言葉。



義母「私は心配して言ってるんだけど!?

私だって好きでこんな話してるわけじゃない!

あんた達がやってるところ想像してる

変態だと思ってんの!?」


私「思ってません!でも苦手なんです…

子供も私たちの子供でお義母さんのために

産むわけじゃないです!

だからそんなに強制しないで欲しいです!」



義母の顔を見ることが出来ない。

どんな顔をしているのか


ピントの合わないように視界をずらす


それでも真顔で怒りに震えているのが

伝わってきました。



義母「なんなのそれ!?

誰がそんなこと言った!?言ってみろ!!」




つづく