うちのお嬢さんのバイリンガル具合(☆)。
1歳の誕生日前後から少しずつですが、言葉が出てくるようになりました。
その前からマンマやパパとは言っていましたが、それはマンマンマンやパッパッパの延長線上にあるのか、それとも本当にお母さんやお父さんを指しているのかわからないのでカウントしません。
ちょうどうちの母が来ていたころから言葉が出てくるようになりました。
もちろん単語ですけど。
一番初めに言ったのが「パン」でした。
どれだけパンが好きなんだ、うちのお嬢さん(マジでパン好きなんです。もっと食べたくて、必死で覚えたんでしょうか)。
で、面白いことに、これだけイタリア人しかいない環境で育っているにも関わらず、うちのお嬢さんが今のところ話すのは日本語なんですよ。
私といる時間が長い、そして母が来て日本語が増えたってのもあるかもしれませんが。
これにはちょっとびっくり。
いくら私といるのが長いからって、ここはイタリア。
テレビをつけてもイタリア語だし、街に出れば当然イタリア語。
それでも日本語が先なんですね。
今のところ、言葉としてイタリア語が出てくるのは「シーシー」だけかな(Yesの意味)。
シーではなく、絶対にシーシーと2回重ねます(私が話してる時には「うん」と日本語で言います)。
あ、違った。
ここでさらに面白いことなんですが。
家には日本から持ってきた絵本と、イタリア人の友人がくれた、動物の絵が描かれたビニールの絵本みたいなものがありまして。
ここにたくさんの動物が描かれているわけです。
なので私もベンゴシも、絵本を読んだりする時に(私は当然本に書かれている言葉を読みますが、ベンゴシは絵を見て想像で話を作ります。それが案外面白い)、犬はワンワンってなくねとか言うわけです。
私は日本語で、ベンゴシはイタリア語で。
それはずっとやってきました。
どちらかといえば、動物の鳴き声はベンゴシの方がやってました。
んで、母がお風呂で遊べるようにとアヒルのおもちゃを持ってきたのですが。
それを浮かべながら「アヒルはガーガーだね」と言っていたら、すぐにガーガーと言うようになりました。
その内、おもちゃのアヒルだけでなく、絵本やテレビでアヒルを見ると、こちらが何も言わなくても「ガーガー(がいる)」と指さして言っているので、ちゃんと認識してるんだと思います。
ベンゴシがあれほど言っていた「クアクア(イタリア語のガーガー)」は一度も言いません。
さて。
うちのマンションの下の階の人が犬を飼っているんですが。
散歩に出かけるときなど、ワンワンと吠えている声がうちでも聞こえます。
そしたら。
うちのお嬢さん「バウバウ(がいる)」と言うではありませんか‼
バウバウってイタリア語のワンワンです。
これまたワンワンは一度も言いません。
うちのお嬢さんの耳ではワンワンではなくバウバウって聞こえてるってことですよね。
なんだかおもしろいなあ。