我が家は基本的に夏は(他の家よりは)涼しく、冬は(他の家よりは)温かい素敵な家です。
ただ…ベッドだけが寒かったんですよね。

引っ越してきてからの数年は。
ベンゴシのおばあちゃんが使っていたという毛布をベンゴシ母がくれたのでそれを使っていたのですが…。

これがもう、あり得ないほど重い。

私にとっては苦痛でしかなかった。

私ね、ホテルのベッドではそのまま眠れません。
足元のシーツを軽く引っ張り出さないと、寝れない。
身動き取れないのが嫌なのよね。

ベンゴシは反対にきちっとしてる方が好き。

イタリアのベッドは基本的に人の上にシーツ(足の方はマットレスの下に折り込む)、布団(これもマットレスの下に入れる)という順です。
冬の間はシーツ、毛布、布団(全部マットレスの下)。

私はこの折り込んだシーツも嫌い、ベンゴシは好きって事でベッドの半分でベッドメーキングを替えてました。

折り込んだシーツすら嫌いな私。
この重い毛布はかなりのストレスだったんですが。
さらにそんなに温かくないという…。

じゃあ何のためなんだと。

寒いので日本で買ったモコモコのあったかいパジャマを着てようやく眠れるようになりました。

そんな中、2015年の冬は革命が起こりました。
シーツ、布団の上に夏に日本で買ってきたガーゼケット()をかけたらですね、なんととっても温かった。
今までのあの重たいだけの毛布は何だったのってくらい。

パジャマもモコモコパジャマはもういらず。
春秋物のパジャマでOKという。

これでも寒い時はさらにフリース生地の毛布のようなものをかけまして。
これで重さも寒さからもすっかり解放されたのでした。

だからおばあちゃんの毛布は納戸にしまい込む…。

んで。
今回の日本帰国。
冬に帰るのは4年振りだったんですけど。

うちの布団が羽毛布団に代わってまして。

羽毛布団って軽くて温くて最高じゃない!

…ってことで、羽毛布団買って持って帰ってきちゃいました。

恐らくイタリアでも買えるんでしょうけど。
私はシーツ自体も取っ払ってしまいたかったのね。
日本のように布団だけで寝るってスタイル。

だから日本で羽毛布団と布団カバーを購入。

今回はベンゴシも荷物を持ち帰れたので(とはいっても大阪行きなので1人当たり23キロの預け荷物と12キロの機内持ち込みだけだったんですけど)。
何とかなりました。

ベンゴシが来る前には購入済みで。
それを持って帰る羽目になったベンゴシ。

何で布団なんかわざわざ日本で買うんだって言いたかったと思うのよ。
でも自分で羽毛布団の軽さと温かさを実感済みなので何も言えず…。

昔ナポリの友達に「お金は出すから日本の布団を持ってきてくれ()」って言われたときは「こいつバカか」って思いましたけど(まあ、彼が言っていたのは普通の布団なので重さ的にも大きさ的にも心から馬鹿か!?って感じだったんですけど)。
バカな事、やっちゃいましたー。


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私がイタリアに帰って来た日。
飛行機が1時間近く遅れたのでちょっとお疲れモード。

そのままベッドにもぐりこむと…。

何じゃこれ。

重い…。

簡単な掃除とシーツの交換をしてくれたベンゴシ母が納戸でおばあちゃんの毛布を見つけ、それを入れてたんですね…。
その日は自分たちの持って帰ってきた羽毛布団に交換する気力がなかったのでそのまま寝ましたが。
もう…拷問でした。

翌朝。
早速布団交換。

私が買ったのは少し薄いのと2枚重ねにできるタイプ。
2枚の布団を組み合わせることによって3通り、つまりオールシーズン使えるわけです。

冬なので2枚重ねモードにしましたら。
何とこれが(春秋物のパジャマでも)汗をかく…。

なので薄い布団を外して今は1枚で寝てるのですが。

軽いぞー!
温いぞー!

2人そろって快眠です。

シーツも取っ払っちゃったので、私は特にね。

わざわざ日本から持ってきた甲斐がありました。

昨日の昼食でベンゴシ姉家族が寝る前にベッドを温める機械?道具?を買ったという話をしていたんですが。
うちはその必要、全くありません。
布団にもぐりこめばすぐに温かくなるんだもの。
うふふ。