昔は嫌いだったのに気が付けば食べられるようになったものって結構たくさんあります。
その内のほとんどは野菜なんですけど。

例えばトマト。
給食で丸々1個出されたんですけど、あの種の部分が気持ち悪くて食べられない。
当時はアレルギーでない限り全部食べなきゃいけないという方針だったので、本当に滅茶苦茶頑張って食べました。

あとナスとかブロッコリーとかピーマンとか、そして何よりもグリンピース。

グリンピースって給食によく入ってたような気がするんだけど、本当に辛かった。

一度3年生の時だったかにハヤシライスに入っていたグリンピースを無理して食べた結果吐いてしまったという悲しい過去がありまして。
それ以来さらに嫌いになりました。

今でも嫌いなものや苦手なものはありますけど、大人になるにつれその数は徐々に減っていき。

特にイタリアに来てからはトマト、ナス、ブロッコリーなどは嫌いだったのに大好物になりました。

トマトやブロッコリーは日本で嫌いから普通(トマトはまだしもブロッコリーは人の家で出されたら食べるけど自分からは頼まない種類のものだった)、プーリアで普通から大好きに格上げされたのですが。

ナスはナポリにて。
友達の家でナスの天ぷら風に塩を振ったものを食べて「何じゃ、この美味しいものは!」となりました。

それ以来ナス好きになりまして。
今ではベンゴシ母も私のためによくナス料理をしてくれます。

そしてグリンピースも、このナポリのお友達の家で大好きになりました。
その時出されたのがマッシュルーム、ハム、グリンピースのパスタ()。

うわあグリンピースだと思ったものの、人様のお家なので一応食べる…と、と、これ、おいしいじゃない!

そこからさらに進んでグリンピースと玉ねぎをオリーブオイルで煮るように炒めたものも滅茶苦茶おいしい。

結局さ。
給食で出てくるものって、全てではないけど新鮮でおいしいものばかりではないと思うんだ。

グリンピースにしたって水煮缶とか冷凍ものとか使ってると思う。

それに大量に作っている分、作り方もちょっと雑だと思う。

かきたま汁のなかに透明でゼリーのような塊が入っていて。
今ならばそれはダマになった水溶き片栗粉だってわかりますけど。
小学生の時にそれが何かわかるはずもなく。
それでも残せないので、その得体の知れないものを必死で食べました。

だから…。

苦味は子供の体は毒と思って受け付けないらしいので、そういうのは大人にならなければしょうがないんでしょうけど。

一番初めにはおいしいものを食べなきゃいけないんだなあと思ったのでした。




さて。
この前おじさんに野菜をたくさんもらいました。

私はグリンピースを。
私がグリンピースをもらって喜ぶ日が来るとはねえ。

これ、思った以上に大量で実を取り出すだけでも30分。

茹でただけでもうおいしい。

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この一部はヒジキと一緒に炊いて、あとはオリーブオイルで煮るように炒め。

残りは冷凍しました。

ボスカイオーラも作る予定。

おじさんにもらった他の野菜(ソラマメとチコリ)はベンゴシ母のところへ。

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私ねえ。
基本的に豆類って昔から大好きなのです。

そんな中でも昔から唯一嫌いなのは納豆。

そして子供の頃はアホほど食べていたのに大人になってから食べられなくなったのがソラマメなのです。

どうしてなんでしょう。

ソラマメのピューレ()は食べられるんですけどね。