年末になると欲しくなるものがあります。
それは卓上カレンダー。
昔は手帳を使っていたので卓上カレンダーはそんなに必要なかったのですが。
今は毎日のように仕事や用事があるわけではなく。
また、ベンゴシと情報を共有するという意味でもカレンダーの方が便利なのです。
で、そのカレンダーの中でも、卓上カレンダー。
しかも日本製。
日本って年末になると本屋さんなんかでカレンダーのコーナーができるし、働いている人であれば取引先からもらったりもする。
なんていうか、カレンダーって一大イベント。
でもイタリアでは…。
行きつけのピザ屋なんかからもらうこともあるけれど、それは壁掛けのみ。
そしてインテリア的にはあまり美しくは、ない。
日本のようにカレンダーを大々的に売り出すわけでもないし。
というわけで。
イタリアで暮らすようになってから、私は年末になると自分で持ってきたり、親に持ってきてもらったりして日本の卓上カレンダーを使っていたわけです。
別に大した物じゃないんですよ。
ってか、100均のだし。
でも、これが非常に使い勝手がいいのです。

表面の長方形のスペースに仕事のある日や出かける日などを書き込む。
裏面の線の上に詳細を記入。
祝祭日が日本とイタリアで異なることだけがネックですが、まあそれは大したことじゃあない。
ベンゴシの裁判のある日なんかも表面に書いておくので1人ランチの日も一目瞭然。
で今年のカレンダーなんですが。
私も帰国しませんでしたし、誰もこっちに来る予定がない。
だから郵送してもらう事にしました。
他にも欲しかった物を入れてもらい。
親が郵便局に持って行ったのが12月4日。
SAL便で送りました。
ただ…。
送っちゃった後で、気づいたのです。
他にも送って欲しかった物…。
日本語を教えている子へのクリスマスプレゼント。
というわけで、翌日、12月5日に今度は航空便で、もう1つ送ってもらいました。
クリスマス時期にはイタリアへ/からは何も送りたくないというのは前々からずっと思っていること(紛失や遅延が特にひどくなるので)。
だから今回ももうちょっと早めに送ってもらうべきでした…。
だって…。
待てども待てども届かない。
クリスマスが過ぎても、届かない…。
そんな中、1月10日にマレーシアの友達が送ってくれたクリスマスカードが届きました。
消印を見ると、奇しくも母が1つ目を送ってくれたのと同じ12月4日。
ここでちょっと希望が出てきました。
で、で、で!
1月13日に1つ目の方が到着!
じゃあ翌日に送ってもらったのもすぐに届くのかな、と。
でも…そんなわけ、ないですよね。
イタリアだもの。
いつまでたっても届かず。
もうこれは、別のクリスマスプレゼントを買って渡そう、そう思っていたんです。
そうしたら。
2月12日、ようやく2つ目が届きました!
届いたことが嬉しくて。
だけど…。
(先進国で)郵便がきちんと届くのは当たり前の事。
というか、届くのに1ヶ月も2ヶ月もかかるなんて、あり得ない。
本当にここは先進国なんだろうか…。
そういえば昔。
12月にイタリアの友達がパネットーネとパンドーロ(両方ともクリスマスの時期に食べるパンのようなもの)を送ってくれた事がありました。
航空便で。
でも待てども待てども、これも来ない。
もうなくなっちゃったのかと思っていたら。
4月になってようやく到着。
しかもスタンプなどを見ると神戸だったかの港のスタンプ…。
勝手に船便にされていたらしい。
賞味期限的にはまだ大丈夫だったんだけど。
何なんだ、これは、って思ったなあ。
もし今年もカレンダーを送ってもらうならば。
11月中には出してもらおう、そう思いました、はい…。