ローマでフォトウエディング終了後(☆)。
お客様と別れた私とカメラマン。
急激におなかがすいてきまして…。
仕事が無事終わってホッとしたのかな。
レストランに行きました。
ここで私はピザを頼んだのだけど…。
いつもと同じ、ディアボラ(☆)を頼みました。

この写真ではよくわからないかもしれませんが。
非常に小さいです、このピザ。
プーリアで昔よく頼んでいた、小さいピザの大きさ(☆)。
なのにお値段は8.5ユーロとプーリアで頼むピザの倍以上。
やっぱりローマだあ…。
一度座ってしまえば、私もカメラマンも疲れがどっと襲ってきたのだけど。
ここで寝るわけにもいかないし。
食べた後に少し散歩することにしました。
その途中。
マルタ騎士団の入団式に出くわす。
そんなの見るの、初めてだよ…。
カメラマンのカメラは、私達のホテルにおいてきちゃっていたので。
私のカメラを貸してあげたのだけど。
カメラマン、カメラマンスイッチが入っちゃいました…。
ここで彼は今までの疲れを忘れ。
写真を撮りまくる…。
だけど。
見てる私は、なんていうか…。
いやあ、カメラマンって人種はすごいなあと。
私にしたらマルタ騎士団の入団式だなんて初めて見るものだし、写真も撮りたいと思う。
だけど部外者である私が写真を撮るのってどうよって気持ちもある。
だから、望遠で撮ったりこっそり撮ったりすると思うのよね。
だけどカメラマン、堂々と、撮りまくる。
私にはこの根性、ないわあ…。
そのあとエジプト人のデモにも遭遇したのだけど。
ここでもカメラマンスイッチ、入っちゃう…。
これで彼の疲れは吹き飛んだそうで…。
早めのバスで空港に向かい。
空港のカフェで休憩。
4時間前にランチしたばかりだというのに。
カメラマンはここでも食べる。
仕事が済むとおなかがすくんだって。
カメラマンの飲んでいるビールがすごくおいしそうで。
私もビール、頼んじゃったよ。
FBに写真を載せて、はい、お疲れさん!

…と、ここまではよかったのだけど。
ここで私達の乗るはずだった飛行機の遅延が判明。
1時間の遅延が、どんどんのびていき。
カメラマンの顔、10歳ほど老けてましたよ…(ということは私の顔もそうだったんだろうけど)。
2人して、雪山で遭難して「寝るなー」ってやってる状態でした…。
私はそれでもまだマシだったのだけど…。
というのもですね。
カメラマン、ローマでの仕事の前日は22時まで結婚式の仕事がありまして。
2日間ローマのあと、この翌日は朝一でコムニオーネ(日本で言う七五三みたいなもの)を2つ掛け持ちしなきゃいけなかったんですよ…。
結局私達が家に着いたのは深夜1時。
いやあ、しんどかったあ!
ローマでの仕事の数日後。
カメラマンと2人でマテーラに向かいました。

ローマでフォトウエディングをされたお客様がマテーラに来られるということで、フォトウエディングのオリジナルデータ入りのDVDをお届けにあがったんです。
ローマから帰ってきて。
私はカメラマンのスタジオに2日間ほど入り浸ったんですけど。
惚れちゃいそうなほどの仕事ぶりでした。
カメラマン、2日間で数千枚に及ぶ写真を撮影していたんですけど。
この中から目を閉じていたり余計な人や物が写りこんでいる写真をどんどん消去していきます(この作業、滅茶苦茶早いんですよ!)。
そしていくつかの写真をモノクロにしたりと加工していく。
私もほぼ全ての写真を見ましたけど。
1枚に1秒だとしても、目を通すだけで1時間はかかったんじゃないかしら。
そして出来上がった写真を見て、ほうっと、ため息。
美しすぎでしょ。
やっぱりこのカメラマン、すばらしいわ。
私ね、GiApuliaのサイトでは「最低でも300枚のオリジナルデータ」をお約束しています(☆)。
なんだけど。
今回の場合、カメラマンの撮った写真だけで992枚!
私がフォトウエディング中に撮った写真と、カメラマンが携帯で撮った写真を合わせたら千枚超えてました…。
これはもう、ホームページを書きかえた方がいいのかしら…。
マテーラでお客様に「(ローマでは)疲れたでしょう?」と聞かれたのだけど。
私、まったく疲れなかったんですよね(空港ではかなり疲れましたけど、それはまた別の話だし)。
それどころか、仕事だというのに、楽しくてしょうがなかった。
カメラマンの一ファンとしては、彼の作品が見れるのが嬉しいし、それに携われるのも嬉しい。
本当、それほど素敵なんですよ、彼の作品。

あーあ。
私もまた彼に撮ってもらいたくなっちゃった!